https://www.amazon.co.jp/b/?_encoding=UTF8&camp=1207&creative=8415&linkCode=shr&tag=kindou-22&node=4844325051

…こいつはミステリーファンにはヤバ過ぎる。
更によく見てみると、半額に加えて一部の本にはさらに20~21%のポイント付与が。
思わず衝動買いしそうになりました。

しかし、もし買ったとしてもただでさえ「積読」状態の本が数十冊あるのにここへ更に101冊の本が加わってそれを読んでいる時間があるのか?という疑問が頭に浮かんでとりあえず保留。

紙の本だと、それを置いておくスペースという物理的な問題もあって自重できていたのですが、電子書籍だとそれが無いのでかなり危険。

まあ、既に最終的に全て買ってしまいそうな気がしているのですが。

ラノベ大セール

2015年10月31日 読書
もうラノベを読まなくなって久しいです。
最後に読んだのは多分、滝本竜彦の「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」だったかと思います。
しかし、高校・大学の頃は結構読んでいたクチです。

そんな私に直撃なセールがKindleで。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=as_li_ss_tl?_encoding=UTF8&camp=247&creative=7399&hidden-keywords=B00KNP7FIM%7CB00KNP7FHS%7CB00JPB80SY%7CB00JPB80Y8%7CB00RKU2S9Y%7CB00PU0B388%7CB00JPB80TI%7CB00JPB80UM%7CB00U5GLO86%7CB00NXMTCJW%7CB00U0V5798%7CB00MB2SV74%7CB00JPB80WU%7CB00K2MELD8%7CB00N4M5VZ0%7CB00R71GGVW%7CB00RKU2SA8%7CB00NXMTCFQ%7CB00R71GH34%7CB00PBOSF2U%7CB00PBOSFCU%7CB0125T1R1E%7CB00PXRFZ9Q%7CB00PXRFZA0%7CB00R2A95RU%7CB00R2A94AS%7CB00TPCZP4A%7CB00TPCZP0O%7CB00TPCZOYG%7CB00UYADJH2&linkCode=ur2&lo=digital-text&qid=1446039311&rh=n%3A2250738051%2Cn%3A!2250739051%2Cn%3A2275256051&tag=kindledou-22

(※10月31日までのはずなので、もうちょっとでリンク消えます。)

個人的に気になるのが、

スレイヤーズ 全15巻セット 
Kindle 価格:¥ 625
ポイント :125pt (20%)

風の大陸 コンプリートBOX 全35巻セット
Kindle 価格:¥ 1,459
ポイント :291pt (20%)

のあたり。
90%オフ&20%ポイント還元って…
一冊あたり約33円ちょっとという価格は太っ腹にもほどがあるだろ。

しかし、気にはなるけど買っても絶対読まない気がします。
既に買ったまま読んでないミステリとかが山積みになっているのに、これを買っても改めて読むような状況が想像できません。
最終的に電子のゴミになるだけのような気がします。
非常に安いんだけど、私の場合は買わない方が賢明でしょう。



ぽち

あれっ?
と言っても、料理じゃなくて紙媒体書籍の電子化のほうですが。

もともとずっと前からやろうとは思っていました。
既にスキャナや裁断機は用意してあって、ネットでやり方も調べてスキャナの設定等もしてあって何時でも出来る状態にはなっていたのですが、踏ん切りがつかなくてほったらかしの状態でした。
しかし、今回この連休を期に一念発起して始めた次第です。

とりあえず、まずは簡単な中綴じの雑誌類から。
針を外して、真ん中で裁断してスキャン。とりあえず問題なく2冊程終了。
簡単なので、これはすぐに終わりそうです。
これから問題となるのは、平綴じや無線綴じの本。バラす手間が段違いに増えます。糊を溶かしたりするのは面倒なのですが、溶かした方が出来は良くなりそうだし。
そして、むしろこういった手間よりも気になるのが背表紙の扱いをどうするか、ということ。そのままでは当然スキャンできないので、諦めるか何か別の紙に張り付けてスキャンするかどうか。悩ましいところです。

しかし、自炊で思い出すのがこの漫画。

http://d.hatena.ne.jp/orangestar/20100615

…残念ながらこのとおりな気がします。
結局、この自炊って行為は物を捨てられない人間にとっては、本とのお別れの儀式なのかもしれません。



Kindleでブッパ

2015年7月14日 読書
半月ほど前にこのブログで、Kindleの本が100冊を突破しました、と書きました。

http://hypocrite.diarynote.jp/201506282356223396/

そして現在。

200冊を突破しました。

…やってもうた。
先日の土日にセ-ルがあって、講談社のコミックが40%ポイント還元でした。
全てを確認しているわけではないので確証はないのですが、私が買おうとしたものは全て40%ポイント還元だったので、多分全品だったと思われます。
これはお買い得、とそのうち買うつもりだったものを土曜日に10冊程買い込みました。
とりあえずこれで満足していたのですが、日曜日になって「折角だから」という意識が湧いてきてプレリ終了後に帰宅してビ-ル飲みながらブッパ。

後悔は全くしていません。
しかし、今後を考えるとまたやってしまいそうで不安になります。
結構前にKindleを導入した件について書きましたが、その後着々と本が増えて最近100冊を突破しました。
と言っても、大半が無料とか99円とか50%OFFやポイント付与といったセール品ばかりなので、それほどお金は使っていませんが。

そして、『新しく第1巻から買う本はKindleで買う』という自分ルールを作ったので、最近紙の本があまり増えなくなりました。物理的スペースを圧迫しなくなったのが何よりです。
しかし、これによって逆に本を購入することへの心理的ハードルが低くなってしまっているという、本末転倒な問題も発生しています。

次は、既に紙で持っている本を電子化し、紙ベ-スの物を処分していきたいところ。『自炊』すればいいのですが、その手間を考えるとどうしても躊躇してしまいます。
紙の定価より数%安くなっているとはいえ、Kindleでもう一回買いなおすというのもあまりやりたくありません。
もうずっと前に完結していてブック〇フで1冊108円で売られている本とかは、1冊あたり200円くらいでの全巻セットにしてKindleで売れば、かなり売れるような気が。
再販制度があるため、昔の紙の本でもそのままの値段設定にしていてもあまり売れないだろうに。
私のようなニーズを持っている人って結構いるんじゃないかと思うんですけど。
本屋に行ったらタイタニアの5巻が出ていて驚く。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%A25-%E5%87%84%E9%A2%A8%E7%AF%87-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B9-%E7%94%B0%E4%B8%AD-%E8%8A%B3%E6%A8%B9/dp/4062990423

ググってみたら、2月4日に発売されていたらしい。

4巻は出るまでに22年もかかったのに、5巻が出るまでには2年もかかりませんでした。
完全に想定外。早くても5~6年くらいはかかると思っていたのに。

何はともあれ、これで無事にタイタニアは完結しました。
27年もかかっての全5巻ですが。27年ってことは、1巻が出たのは昭和の頃ってことだよなあ。

さて、田中芳樹先生は他の未完作品を完成させることができるのでしょうか?
先日、電子書籍の導入を考えていると、このブログで書きました。

http://hypocrite.diarynote.jp/201401142358053987/

しかし、その後は特に何も進展していませんでした。

そんな中、今日兄上から今回のタイトルの情報が。
情報ソースは下記のところです。

http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20140121/E1390282158846.html

見てみると、確かに今現在(1/21 23:40)70%オフ中です。
いつまでこのセールが続くか知らないけど、これは物凄く心が揺れます。
…もうKindleでいいかな?
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1306/03/news124.html

正直、このニュースにはかなり驚きました。


作者にまだ続きを書く気があったということに。


それにしても22年ぶりとは。
3巻を読んだとき私は確か…

……考えるのはやめよう。


記事によれば、タイタニアは5巻完結予定なので、今回4巻が出ればあと1巻。今後何とか完結するかもしれません。
もっとも、また22年後とかになると作者の年齢というか寿命的に怪しくなりますが。
まだアルスラーン戦記とか創竜伝とかもありますけど、はたして完結させることができるのでしょうか?

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