とにかく、八十岡プロの凄さを思い知らされたトーナメントでした。
あのデッキ、回せる気が全くしません。
私があのデッキを使って赤白搭乗デッキと対戦したら、ひたすら一方的にボコられるだけだと思います。コピーして試してみる気すら起きません。
ラス系の全体除去も無いような(そもそもあまりラス系が強い環境では無いが)、こんなピーキーなコントロールデッキは私には無理です。


そして、プロツアー前には《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》がどれぐらい活躍するだろうか?ということを話題にしていましたが、今回のトップ8では、4人が4枚づつ使っていて16枚。流石にSCGの8人32枚みたいな事態にはなりませんでした。
これだけ直前の大型トーナメントで大暴れしてしまえば、やはりメタられてしまうということでしょうか?

それにしても、決勝がグリクシス・コントロール対ジェスカイ・コントロールになるなんて、こんなことが予想できていた人なんているのでしょうか?
久しぶりにお互いドローゴーを繰り返したり、スタンダードにも関わらず後手を取るなどというガチガチのコントロール対決を見ることが出来ました。

MTGの奥の深さを再確認させられました。

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