サークルドラフト(5/22)
2014年5月23日 TCG全般久しぶりに8人参加の8ドラ。
1-1がとてつもなく弱いパックで、とりあえず一番丸い《悲しげなミノタウルス/Pensive Minotaur(JOU)》をピックという悲しげなスタート。そのまま1-2《マグマのしぶき/Magma Spray(JOU)》で、そのまま赤メインでピック。途中、黒い除去が拾えたので赤黒を視野に入れながらピック。
2パック目に入ってからも赤メインでピック。赤の低マナ域カードがザクザク流れてくるので、そのまま赤寄りのピックを続ける。途中で青がものすごく空いているのが分かったけど、色替えするには尖り過ぎのピックをしていたので大人しく赤をピック。2パック目終了の時点でかなり赤に偏った状態となり、「このまま赤単いけるんじゃない?」と思い、3パック目に入ってからは赤の低マナ域カードを中心にピック。
デッキ構築の際は、もう黒の除去もすっぱり切って、赤単デッキが完成。
2 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader(THS)》
1 《サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite(JOU)》
2 《ニクス生まれのお調子者/Nyxborn Rollicker(BNG)》
1 《死呻きの略奪者/Deathbellow Raider(THS)》
2 《性急な太陽追い/Impetuous Sunchaser(BNG)》
2 《悲しげなミノタウルス/Pensive Minotaur(JOU)》
1 《槍先のオリアード/Spearpoint Oread(THS)》
1 《炎語りの達人/Flamespeaker Adept(THS)》
1 《サテュロスのニクス鍛冶/Satyr Nyx-Smith(BNG)》
1 《攻撃の元型/Archetype of Aggression(BNG)》
1 《燎原の火のケルベロス/Wildfire Cerberus(JOU)》
1 《永遠の炎のタイタン/Titan of Eternal Fire(THS)》
1 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(BNG)》
1 《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》
1 《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
1 《マグマのしぶき/Magma Spray(JOU)》
1 《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》
1 《統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)》
1 《ケラノスの稲妻/Bolt of Keranos(BNG)》
1 《パーフォロスの激怒/Rage of Purphoros(THS)》
16 《山/Mountain(THS)》
Sideboard
1 《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》
1 《火花の衝撃/Spark Jolt(THS)》
1/1クリーチャーが7体!
1マナスペルが11枚(サイドまで入れると13枚)!
私の結構長いマジック人生の中でもこれほどまでに軽くて細いデッキは初めてです。
この環境、全てのカラーにコモンの3マナ2/3がいるし、白・青・黒では2マナ1/3までいるので、かなりキツイ戦いが予想され、「高速展開して相手の残りライフを一桁まで削るものの息切れして敗北」みたいな負けパターンが目に浮かぶようなデッキ。
しかし何故か結果は○○○の3-0。
線の細い攻めを何とかつなげ切って勝ちきりました。
今回のMVPは《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》。
英雄的の誘発、ドローカード、そして火吹き能力と大活躍でした。
赤単の場合、この火吹き能力がかなり強力で余ったマナの使い道としては申し分ないし、
《性急な太陽追い/Impetuous Sunchaser(BNG)》に張り付けてイージーウィンみたいな勝ちパターンもあって非常に助けられました。今となっては何故メインから2枚入れておかなかったの理解できません。
#毎回《永遠の炎のタイタン/Titan of Eternal Fire(THS)》アウト
あとは《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》もかなり強力で、とどめの一撃として機能してくれました。デッキのアーキタイプが特殊過ぎて、通常の点数付けが全く当てはまらないという、かなり特殊なドラフトが経験できました。
結果的に3勝できたので、とても楽しいドラフトでした。
しかし、この赤単戦術あまりお勧めはしません。
回っている時は楽しいけど、息切れした時の絶望感はかなりのものです。
そして、やっぱりたまたま勝てただけのような気がしますし。
1-1がとてつもなく弱いパックで、とりあえず一番丸い《悲しげなミノタウルス/Pensive Minotaur(JOU)》をピックという悲しげなスタート。そのまま1-2《マグマのしぶき/Magma Spray(JOU)》で、そのまま赤メインでピック。途中、黒い除去が拾えたので赤黒を視野に入れながらピック。
2パック目に入ってからも赤メインでピック。赤の低マナ域カードがザクザク流れてくるので、そのまま赤寄りのピックを続ける。途中で青がものすごく空いているのが分かったけど、色替えするには尖り過ぎのピックをしていたので大人しく赤をピック。2パック目終了の時点でかなり赤に偏った状態となり、「このまま赤単いけるんじゃない?」と思い、3パック目に入ってからは赤の低マナ域カードを中心にピック。
デッキ構築の際は、もう黒の除去もすっぱり切って、赤単デッキが完成。
2 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader(THS)》
1 《サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite(JOU)》
2 《ニクス生まれのお調子者/Nyxborn Rollicker(BNG)》
1 《死呻きの略奪者/Deathbellow Raider(THS)》
2 《性急な太陽追い/Impetuous Sunchaser(BNG)》
2 《悲しげなミノタウルス/Pensive Minotaur(JOU)》
1 《槍先のオリアード/Spearpoint Oread(THS)》
1 《炎語りの達人/Flamespeaker Adept(THS)》
1 《サテュロスのニクス鍛冶/Satyr Nyx-Smith(BNG)》
1 《攻撃の元型/Archetype of Aggression(BNG)》
1 《燎原の火のケルベロス/Wildfire Cerberus(JOU)》
1 《永遠の炎のタイタン/Titan of Eternal Fire(THS)》
1 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(BNG)》
1 《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》
1 《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
1 《マグマのしぶき/Magma Spray(JOU)》
1 《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》
1 《統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)》
1 《ケラノスの稲妻/Bolt of Keranos(BNG)》
1 《パーフォロスの激怒/Rage of Purphoros(THS)》
16 《山/Mountain(THS)》
Sideboard
1 《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》
1 《火花の衝撃/Spark Jolt(THS)》
1/1クリーチャーが7体!
1マナスペルが11枚(サイドまで入れると13枚)!
私の結構長いマジック人生の中でもこれほどまでに軽くて細いデッキは初めてです。
この環境、全てのカラーにコモンの3マナ2/3がいるし、白・青・黒では2マナ1/3までいるので、かなりキツイ戦いが予想され、「高速展開して相手の残りライフを一桁まで削るものの息切れして敗北」みたいな負けパターンが目に浮かぶようなデッキ。
しかし何故か結果は○○○の3-0。
線の細い攻めを何とかつなげ切って勝ちきりました。
今回のMVPは《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》。
英雄的の誘発、ドローカード、そして火吹き能力と大活躍でした。
赤単の場合、この火吹き能力がかなり強力で余ったマナの使い道としては申し分ないし、
《性急な太陽追い/Impetuous Sunchaser(BNG)》に張り付けてイージーウィンみたいな勝ちパターンもあって非常に助けられました。今となっては何故メインから2枚入れておかなかったの理解できません。
#毎回《永遠の炎のタイタン/Titan of Eternal Fire(THS)》アウト
あとは《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》もかなり強力で、とどめの一撃として機能してくれました。デッキのアーキタイプが特殊過ぎて、通常の点数付けが全く当てはまらないという、かなり特殊なドラフトが経験できました。
結果的に3勝できたので、とても楽しいドラフトでした。
しかし、この赤単戦術あまりお勧めはしません。
回っている時は楽しいけど、息切れした時の絶望感はかなりのものです。
そして、やっぱりたまたま勝てただけのような気がしますし。
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