サークルドラフト(10/3）
2013年10月6日 TCG全般９人参加の９ドラ。
ガイドブックを買って、ちょっとだけ目を通しているので、先週よりは多少マシな状態で。
1-1は強そうなカードが《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》と《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad(THS)》くらいしかないパックで、「そういえばLSVの白コモンのトップは《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》だったな」と思い出し、前者。その後は黒が安めだったので黒に参入していったら、逆に全然白いカードが取れずに黒に染まっていく。しかし、２パック目の中盤に《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》、《希望の幻霊/Hopeful Eidolon(THS)》と白の基本コモンが立て続けに取れて、黒白が確定。
更に３パック目で立て続けに２枚の《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》が取れたり、かなり遅い順目で《エレボスの使者/Erebos’s Emissary(THS)》が取れたりして、結構なカードパワーのパーツが集まって、下記のデッキが完成。
１ 《希望の幻霊/Hopeful Eidolon(THS)》
１ 《苛まれし英雄/Tormented Hero(THS)》
１ 《血集りのハーピー/Blood-Toll Harpy(THS)》
１ 《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》
１ 《目ざといアルセイド/Observant Alseid(THS)》
１ 《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》
１ 《洞窟のランパード/Cavern Lampad(THS)》
２ 《エレボスの使者/Erebos’s Emissary(THS)》
１ 《強欲なハーピー/Insatiable Harpy(THS)》
３ 《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax(THS)》
１ 《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》
１ 《形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon(THS)》
１ 《死の国の歩哨/Sentry of the Underworld(THS)》
１ 《骨読み/Read the Bones(THS)》
１ 《解消の光/Ray of Dissolution(THS)》
Ⅰ 《不屈の猛攻/Dauntless Onslaught(THS)》
３ 《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》
１ 《鞭の一振り/Lash of the Whip(THS)》
９ 《沼/Swamp(THS)》
６ 《平地/Plains(THS)》
１ 《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
１ 《未知の岸/Unknown Shores(THS)》
…４マナ域が10枚とか。
カードパワーを優先して組んだら、ひどいマナカーブのデッキとなりました。
結果は○○○の３－０。
※初戦BYE
何とか勝ち切れました。
９ドラだったので、３－０が二人出ましたが初戦にBYEもらっていたことにより、オポ差で優勝。《思考囲い/Thoughtseize(THS)》を頂きました。
２回目のドラフトをやった感想としては、
・《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》が強い
先週は《鞭の一振り/Lash of the Whip(THS) 》×３、《一口の草毒/Sip of Hemlock(THS)》×１という除去構成で、マナが足りなくて撃てずに苦悶する展開が多かったのですが、今週のようにマナ域が１マナ軽くなったらもの凄く使いやすくなりました。条件付き除去とは言え、この環境はオーラや授与クリーチャーによってクリーチャーが結構簡単に《鞭の一振り/Lash of the Whip(THS) 》や火力では対処できないサイズになってしまうので、タフネスを考慮しない除去はかなり強力。また、オーラのついたクリーチャーほど優先的に攻撃してくるので、２：１交換がとれる可能性が高いのも吉。逆に相手に白を含んだ４マナが立っていたら常にこれを意識しながらプレイしないとお話にならない。
・授与クリーチャーが強い
今回のデッキは授与クリーチャーが５枚。
オーラがもつ２大弱点の、「単体では役に立たない」、「土台となるクリーチャーを除去されると２：1交換」を軽減してくれる凄いシステム。
《希望の幻霊/Hopeful Eidolon(THS)》とかは流石に、ほぼ授与での使用のみですが、《エレボスの使者/Erebos’s Emissary(THS)》とかはアンコだけあってクリーチャーとして出しても、十分及第点。デッキ内のクリーチャー枚数とかを考える上において、構築しやすくなるのが素晴らしいです。
黒青、黒白ときたので、今度はもっと他の色でやってみたいです。
ガイドブックを買って、ちょっとだけ目を通しているので、先週よりは多少マシな状態で。
1-1は強そうなカードが《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》と《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad(THS)》くらいしかないパックで、「そういえばLSVの白コモンのトップは《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》だったな」と思い出し、前者。その後は黒が安めだったので黒に参入していったら、逆に全然白いカードが取れずに黒に染まっていく。しかし、２パック目の中盤に《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》、《希望の幻霊/Hopeful Eidolon(THS)》と白の基本コモンが立て続けに取れて、黒白が確定。
更に３パック目で立て続けに２枚の《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》が取れたり、かなり遅い順目で《エレボスの使者/Erebos’s Emissary(THS)》が取れたりして、結構なカードパワーのパーツが集まって、下記のデッキが完成。
１ 《希望の幻霊/Hopeful Eidolon(THS)》
１ 《苛まれし英雄/Tormented Hero(THS)》
１ 《血集りのハーピー/Blood-Toll Harpy(THS)》
１ 《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》
１ 《目ざといアルセイド/Observant Alseid(THS)》
１ 《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》
１ 《洞窟のランパード/Cavern Lampad(THS)》
２ 《エレボスの使者/Erebos’s Emissary(THS)》
１ 《強欲なハーピー/Insatiable Harpy(THS)》
３ 《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax(THS)》
１ 《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》
１ 《形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon(THS)》
１ 《死の国の歩哨/Sentry of the Underworld(THS)》
１ 《骨読み/Read the Bones(THS)》
１ 《解消の光/Ray of Dissolution(THS)》
Ⅰ 《不屈の猛攻/Dauntless Onslaught(THS)》
３ 《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》
１ 《鞭の一振り/Lash of the Whip(THS)》
９ 《沼/Swamp(THS)》
６ 《平地/Plains(THS)》
１ 《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
１ 《未知の岸/Unknown Shores(THS)》
…４マナ域が10枚とか。
カードパワーを優先して組んだら、ひどいマナカーブのデッキとなりました。
結果は○○○の３－０。
※初戦BYE
何とか勝ち切れました。
９ドラだったので、３－０が二人出ましたが初戦にBYEもらっていたことにより、オポ差で優勝。《思考囲い/Thoughtseize(THS)》を頂きました。
２回目のドラフトをやった感想としては、
・《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》が強い
先週は《鞭の一振り/Lash of the Whip(THS) 》×３、《一口の草毒/Sip of Hemlock(THS)》×１という除去構成で、マナが足りなくて撃てずに苦悶する展開が多かったのですが、今週のようにマナ域が１マナ軽くなったらもの凄く使いやすくなりました。条件付き除去とは言え、この環境はオーラや授与クリーチャーによってクリーチャーが結構簡単に《鞭の一振り/Lash of the Whip(THS) 》や火力では対処できないサイズになってしまうので、タフネスを考慮しない除去はかなり強力。また、オーラのついたクリーチャーほど優先的に攻撃してくるので、２：１交換がとれる可能性が高いのも吉。逆に相手に白を含んだ４マナが立っていたら常にこれを意識しながらプレイしないとお話にならない。
・授与クリーチャーが強い
今回のデッキは授与クリーチャーが５枚。
オーラがもつ２大弱点の、「単体では役に立たない」、「土台となるクリーチャーを除去されると２：1交換」を軽減してくれる凄いシステム。
《希望の幻霊/Hopeful Eidolon(THS)》とかは流石に、ほぼ授与での使用のみですが、《エレボスの使者/Erebos’s Emissary(THS)》とかはアンコだけあってクリーチャーとして出しても、十分及第点。デッキ内のクリーチャー枚数とかを考える上において、構築しやすくなるのが素晴らしいです。
黒青、黒白ときたので、今度はもっと他の色でやってみたいです。
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