さて、毎度毎度のコピーデッキによる参加。
今回のデッキは「魔王」三原槙仁氏の4色リアニ。

http://matome.naver.jp/odai/2136610581678786801

WMCQ大阪にやまだくんと村長が参加しているので、今日のトーナメントは少なめかと思っていたけど、無事に12名参加で開催。

結果は、××○○の2-2。
1戦目をプレイミスで落としたのがケチのつきはじめか、その後は下手くそなプレイに対する罰なのか、デッキがひどい回りを見せる。
《根囲い/Mulch(ISD)》で土地0枚が3回もあるってどういうこと?
この引きだとプランが立ちません。
4戦目の対戦相手のドランリアニは2本目には2ターン目《根囲い/Mulch(ISD)》で、土地、土地、《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》、《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope(AVR)》、3本目では2ターン目《根囲い/Mulch(ISD)》で土地、土地、《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》、《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》とかいう落ち方しているのに。自分の《根囲い/Mulch(ISD)》能力の低さにうんざりします。
さらに、釣った《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》で引きまくってもなかなか必要パーツにたどり着けないという事態が発生。デッキに4枚入っているカードを引くために35ライフも払う羽目になるとは思いもしませんでした。
どうも先々週といい、今回といいリアニ、特に《根囲い/Mulch(ISD)》との相性が悪すぎるので、もうこの環境でリアニを使うのはやめようかと思います。

コメント

やまだくん(笑)
2013年4月25日18:07

斬新なリアニメイトですね。手札のクリーチャーを信仰なき物あさりで落とせるのと、反攻者が使えるのがドランリアニに無い強みですね。
ただ逆に、ドランリアニと違いマナクリやビヒモスが無いのが気になります。電謀等で対策が進んできたから切ったんでしょうか。同系では初速の違いがモロに出ると思うので、若干不安かなー。

小川
2013年4月25日23:31

>やまだくん@長野ちゃんぷ(笑
私はドランリアニよりもこちらのタイプのほうが好きですね。
確かに3ターン目に釣れる可能性は0ですが、4ターン目には《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》がある分、こちらのほうが安定して釣れると思いますし、ドランリアニに当たって先に釣られたとしても、それが《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》でないかぎりはそれほど問題にならないと思います。
速攻系のデッキに対しても、《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》と《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》があるので対処しやすいし、サイドボード後のリアニに頼らない勝ち方を考えた時も、BBQプランと《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》があるので、ドランリアニよりもよっぽどストレスは少ないです。
本当に良く考えられたデッキだと思います。

…まあ、乗り手がヘボだとどうにもならないのですが。

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