サークルでのM13ドラフトの戦績

7/13 2-1 赤単 
7/27 2-1 緑黒t青 
8/3  1-2 白赤 
8/10 2-1 緑黒 
8/24 3-0 青黒
8/25 3-0 青赤
8/31 2-1 黒赤t青 
9/7  3-0 青黒t白

まあまあな勝率。
パッと見たところ、3回3-0している青メインの時がいい感じですが、実はそのうち2回は《狂乱病の砂/Sands of Delirium(M13)》入りというチートだったので何とも言えませんが。

まあ、改めて言うまでもないですが《狂乱病の砂/Sands of Delirium(M13)》は本当に強いですね。色を選ばない分、マジックのリミテッド史上最強のライブラリー破壊カードと言えるのではないでしょうか。

また、この環境のドラフトはいろんな戦略が組めて面白いです。
前の環境のように、一度マウント取られるとかなりの確率であとはひたすら一方的にボコボコにされる、といった絶望的な展開になってしまう「最強最速ビート王決定戦」にはなりません。
一方的に押されていても、少しずつアドバンテージを稼ぎながら耐えしのいでいって逆転、というコントロール的な勝ち方もできますし、ライブラリーアウトも狙えます(《狂乱病の砂/Sands of Delirium(M13) 》が無くても)。
こういったドラフト戦術の多様性がある環境は色々考えられて楽しいです。

「最強最速ビート王決定戦」もそれはそれで楽しいのですが、何度もやっていると飽きてきますし。そういった環境の中であえてコントロール気味に組むという、苦行的な楽しみ方もあるといえばあるのですが、私は出来ればやりたくないです。もともとビートのほうが好きな人ですし。

M13ドラフトも多分あと3回なので、色々と楽しんでやろうと思います。

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