今週のサークル（１１月第３週）

８人参加の８ドラ。
1-1は《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》。
1-2で《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》を取ったので、そのまま白緑路線に行こうかなあ、とか思っていたら1-4で《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》が来たので喜んでピック。緑赤か緑白ｔ赤にしようかなあ、と考えていたら1-8に再び《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》が！
…流石にありえんだろう。まあ、とりあえずは込み上げる笑いを抑えながらピック。
《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》が２枚入ると、３色にした場合はマナベースが苦しくなるのは目に見えているので、出来れば緑赤に変更したいところだったが２パック目以降ロクな赤いカードが流れてこなかったため、結局緑白ｔ赤の構成を続ける。
そして問題の３パック目。
開けると《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》が登場！！
畜生、よりによってやっていない時にこれかよ、と嘆きつつもロクなカードが無かったらカットしようかと思いつつレアを見たら《深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss(ISD)》！！！
ガッデム！シールドの時によこせ！！
もうカットは諦めて《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》をピックして、知ったことかと流す。そうしたら、２つ下のたっきーが《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》をカットしたものの、《深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss(ISD)》は卓一で黒をやっていた５つ下のosobayaさんまで流れるという始末。
私のデッキもかなり強いけど、卓一の黒のosobayaさんのデッキが《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》が３枚とか恐ろしい仕上がりになっていました。

結果は○○○の３－０。
２枚の《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》は頭が悪い強さでした。
とにかくクリーチャー並べて中盤以降まで持っていけば、あとはランドを寝かすだけという簡単な作業。
緑の変身クリーチャーとの相性もいいし。
あとは、《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
これのドロー能力はあまりに強くて、笑いが止まりません。

今週もレアパワーで勝ってしまいました。