GP Oaklandの結果を見て
2010年2月15日 TCG全般http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpoak10/welcome
今週末の土曜日にGPT横浜を控えている私としてはこのGPの結果には物凄く注目していました。このGPの結果がGPT横浜のメタを左右するのは間違いありませんから。
今回のGPはZOOとDD-Thopterの頂上決戦、と思っていたのですがBEST8にはそれ以外にもいろんなアーキタイプのデッキが残っていて驚きました。そこらへんのデッキを見た感想を。
Elvesデッキ
オンスロートブロックがエクステンデッド落ちしたことでコンボパーツが落ちてしまいましたが、別のカードでフォローして華麗なる復活!見事GPを制覇しました。たびたびトーナメントの上位には食い込んではいましたが、この制覇は予想外でした。
しかし、対策しやすいデッキなので今後はきつそうですけど。
オンスロートがあった頃のElvesデッキは回すのが恐ろしく難しく、私はコピーして5回程一人回ししてみて「これは私には無理!」と速攻であきらめましたけど、今回はどうでしょうか?
《死せる生/Living End》デッキ
レシピを見ただけでは、何故勝ち残っているのか私にはよくわかりません。
コンセプトは非常に分かりやすいのですが、カウンター積んだデッキに辛そうだし、サイドボードにドレッジ用墓地対策を残しているデッキにも厳しそうです。一度組んで回してみれば、その認識も変わるのでしょうか?
ボロスデッキ
今回のグランプリで一番話題になっているデッキ。
まさしく「コロンブスの卵」的なデッキです。
《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》と《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》の組み合わせ自体は、一昔前のエクステンデッドのスライドデッキとかにも内包されていたので真新しいものでは無いのですが、これを上陸デッキに絡ませた発想が凄いです。確かに言われてみれば上陸デッキとこの組み合わせは強い。物凄い爆発力を得ることになりました。これは是非回してみたいです。
《超起源/Hypergenesis》デッキ。
正直、私はもう《超起源/Hypergenesis》デッキは終わったアーキタイプだと思って完全に思考の中から切り捨てていました。
しかし、それをWWKのカードを入れて調整して勝ち残るとはさすがは斉藤プロです。
まあデッキ構築の技術だけでなく、プレイングの技術によるところも大きいのでしょうが。
バントコントロールデッキ
パッと見、クロックパーミッション。レシピを見る限り、確かにパワーカード満載で強そうな気がします。また、WWKで話題の《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が3枚入っているのが目を引きます。これも試してみたいデッキ。
この結果を見て、テンション上がってきました。
土曜日のGPTが楽しみです。
…本当は、順当に勝ち残ったZOOやDD-Thopterに目を向けるべきなのでしょうが。
今週末の土曜日にGPT横浜を控えている私としてはこのGPの結果には物凄く注目していました。このGPの結果がGPT横浜のメタを左右するのは間違いありませんから。
今回のGPはZOOとDD-Thopterの頂上決戦、と思っていたのですがBEST8にはそれ以外にもいろんなアーキタイプのデッキが残っていて驚きました。そこらへんのデッキを見た感想を。
Elvesデッキ
オンスロートブロックがエクステンデッド落ちしたことでコンボパーツが落ちてしまいましたが、別のカードでフォローして華麗なる復活!見事GPを制覇しました。たびたびトーナメントの上位には食い込んではいましたが、この制覇は予想外でした。
しかし、対策しやすいデッキなので今後はきつそうですけど。
オンスロートがあった頃のElvesデッキは回すのが恐ろしく難しく、私はコピーして5回程一人回ししてみて「これは私には無理!」と速攻であきらめましたけど、今回はどうでしょうか?
《死せる生/Living End》デッキ
レシピを見ただけでは、何故勝ち残っているのか私にはよくわかりません。
コンセプトは非常に分かりやすいのですが、カウンター積んだデッキに辛そうだし、サイドボードにドレッジ用墓地対策を残しているデッキにも厳しそうです。一度組んで回してみれば、その認識も変わるのでしょうか?
ボロスデッキ
今回のグランプリで一番話題になっているデッキ。
まさしく「コロンブスの卵」的なデッキです。
《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》と《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》の組み合わせ自体は、一昔前のエクステンデッドのスライドデッキとかにも内包されていたので真新しいものでは無いのですが、これを上陸デッキに絡ませた発想が凄いです。確かに言われてみれば上陸デッキとこの組み合わせは強い。物凄い爆発力を得ることになりました。これは是非回してみたいです。
《超起源/Hypergenesis》デッキ。
正直、私はもう《超起源/Hypergenesis》デッキは終わったアーキタイプだと思って完全に思考の中から切り捨てていました。
しかし、それをWWKのカードを入れて調整して勝ち残るとはさすがは斉藤プロです。
まあデッキ構築の技術だけでなく、プレイングの技術によるところも大きいのでしょうが。
バントコントロールデッキ
パッと見、クロックパーミッション。レシピを見る限り、確かにパワーカード満載で強そうな気がします。また、WWKで話題の《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が3枚入っているのが目を引きます。これも試してみたいデッキ。
この結果を見て、テンション上がってきました。
土曜日のGPTが楽しみです。
…本当は、順当に勝ち残ったZOOやDD-Thopterに目を向けるべきなのでしょうが。
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