従弟の結婚式

2009年11月21日 日常
朝7時に出発。
従叔父が車を出してくれるというので、私と父と大叔父と従叔父二人の計5名で名古屋へ向かう。車にはナビがついていたので大丈夫だな、と思っていたのだが何故かネットから打ち出したと思しき地図を持っている。聞いてみると、「ナビが古すぎてあてにならない」、とのこと。私の心の中に不安が宿り始めました。
しかし、市内で多少迷ったものの無事に到着する。
ただし順調すぎて、予定よりも1時間30分ほど早くついてしまいましたが。

その後は、親族紹介を皮切りに結婚式、披露宴。
従弟の仕事の関係で、出席者には中々すごい面々が並ぶ。
仲人が現役の某副大臣。祝辞が某市長。そして大学の同級生だという某芸能人からビデオレターまで届く。
従弟の顔の広さに驚かされました。

田舎の披露宴だと、立場とか関係なく各席入り乱れて酒を注ぎに回るのが慣例ですが、どうもそういった雰囲気ではなさそうだったので、席に座って飲み食いしまくる。久しぶりのナイフとフォークはかなり落ちつかないものでした。

やがて披露宴も終わりに近づいたところで、事件発生。
何と、私に引き出物が配られないという、事件が。
ホテル側の手落ちなのですが、小心者の私は「もらってないんだけど」とは言えず、そのまま帰りました。
まあ、そんなに欲しい物でもないし。


そして、16時頃にホテルを撤収。
行きと同じように従叔父の車で帰路へ。
そしてまたもやここで事件発生。


あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!

「おれは ホテルを出て10分後に車内で眠りにつき、
1時間後に目を覚まして辺りを見回すと1時間前と同じ場所にいた。」

な…
何を言っているのか
わからねーと思うが

ようするに道に迷っていたわけで。
結局名古屋から出るのに2時間もかかりました。
さすがは我が一族、方向音痴の血は確実に受け継がれています。
最終的に4時間近くかかって帰宅。疲れました。

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