今週のFNM

2009年9月18日 TCG全般
久しぶりの対人マジックでした。(9月6日以来)
久しぶりにFNMに参加出来ました。(8月21日以来)
久しぶりのアラーラブロックドラフトでした。(7月17日以来)
久しぶりの8人ドラフトでした。(6月28日以来)

と日記見ながら思い返してみると久しぶりだらけでした。


アラーラの断片の開封パックは、《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》、《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》、《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》《苦悶のねじれ/Agony Warp》と黒いパーツが強いパック。どう取っても下が黒いパーツを取っていくのは間違い無いので、《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》から白青メインのエスパーか、もしくは5色を狙う方向で。その後《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage》が流れてきたので、エスパー確定。そのままエスパー一直線でピック。しかし、除去スペルが全くこない。
結局最終的に確定除去は無く、一応除去と言えるのは《忌むべき者の頸木/Yoke of the Damned(CON)》のみという厳しい構成。爆弾レアも無いという寂しいデッキでした。

結局○××の1-2という結果も寂しい状態。

それでも久しぶりにやったこの環境はカードパワーを堪能できて楽しかったです。
コンバットトリックも大量にあるし。

でもドラフト時のカードパワーの違いは眼の毒です。
特にアラーラ再誕に至っては、一周して帰ってきたパックがM10の開封パックよりも強そうです。この環境のドラフト後、立て続けにすぐにM10ドラフトとか言ったら、パック内容のあまりの弱さに気を失いかねません。

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