朝食後にホテルのロビーに降りていくと、山梨勢がたむろしていました。
私たちのマイクロバスに空席があったので、折角なので一緒に会場に向かう。
会場の朱鷺メッセがあまりに立派な建物で正直びっくり。よくこんな場所が取れたものです。
そしていざＧＰ新潟本戦。
俺のもらったパックを見てくれ、こいつをどう思う？
＜White＞
１ 《天使の慈悲/Angel’s Mercy》
２ 《目潰しの魔道士/Blinding Mage》
１ 《神聖なる評決/Divine Verdict》
１ 《破門/Excommunicate》
１ 《危害のあり方/Harm’s Way》
１ 《聖なる力/Holy Strength》
１ 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
１ 《絆魂/Lifelink》
１ 《カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin》
１ 《ロウクスの長槍の達人/Rhox Pikemaster》
１ 《真面目な捧げ物/Solemn Offering》
１ 《古参兵の剣鍛冶/Veteran Swordsmith》
１ 《白騎士/White Knight》
＜Blue＞
１ 《見紛う蜃気楼/Convincing Mirage》
１ 《認識不能/Disorient》
１ 《氷の牢獄/Ice Cage》
４ 《幻影の召使い/Illusionary Servant》
１ 《ジャンプ/Jump》
２ 《否認/Negate》
１ 《思案/Ponder》
１ 《終わり無き海の海蛇/Serpent of the Endless Sea》
１ 《睡眠/Sleep》
１ 《双つ術/Twincast》
１ 《風のドレイク/Wind Drake》
＜Black＞
１ 《黒騎士/Black Knight》
２ 《蠢く骸骨/Drudge Skeletons》
２ 《強迫/Duress》
２ 《グレイブディガー/Gravedigger》
１ 《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
２ 《ケリノアのコウモリ/Kelinore Bat》
１ 《偏頭痛/Megrim》
１ 《精神腐敗/Mind Rot》
２ 《墓場からの復活/Rise from the Grave》
３ 《出征路のグール/Warpath Ghoul》
２ 《ゾンビの大巨人/Zombie Goliath》
＜Red＞
１ 《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur》
１ 《チビ・ドラゴン/Dragon Whelp》
１ 《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound》
１ 《炎のブレス/Firebreathing》
１ 《ゴブリン弩弓隊/Goblin Artillery》
１ 《無秩序の点火/Ignite Disorder》
２ 《業火の精霊/Inferno Elemental》
１ 《燃え立つ調査/Burning Inquiry(》
１ 《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》
２ 《地鳴りの一撃/Seismic Strike》
２ 《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice》
１ 《ラッパの一吹き/Trumpet Blast》
１ 《ヴィーアシーノの槍狩人/Viashino Spearhunter》
１ 《炎の壁/Wall of Fire》
１ 《口を開く地割れ/Yawning Fissure》
＜Green＞
１ 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
１ 《棘茨の忍び寄るもの/Bramble Creeper》
１ 《棍棒のトロール/Cudgel Troll》
３ 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
１ 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
２ 《絡め取る蔦/Entangling Vines》
２ 《巨大化/Giant Growth》
１ 《大蜘蛛/Giant Spider》
１ 《霧の豹/Mist Leopard》
１ 《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》
＜Artifact＞
１ 《天使の羽根/Angel’s Feather》
１ 《ワームの歯/Wurm’s Tooth》
＜Land＞
２ 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
すごく……絶望的です……
パックもらった瞬間に私のＧＰ新潟は終わりました。
このパックで７－２出来るほどの技能や運は私にはありません。
これより弱いパックで二日目に進出した人がいたら是非そのカードプールを見てみたいものです。３ＢＹＥ持ちのプロプレイヤーでも難しいことのような気がします。
いきなり消化試合の様相を呈してきましたが、とりあえずデッキ構築する。クリーチャー数と除去の関係で黒赤デッキを組んで本戦開始。
気分は十三階段に向かう死刑囚。脳内に流れるＢＧＭは「ドナドナ」で。
結局１－２ドロップ。
一応２敗の時点ではまだ二日目進出の目があるのですが、このカードプールであと６連勝はあり得ません。こんなドＭプレイにはとても耐えられないというのもありますが、それ以前に、対戦相手の場に立て続けに出てくる《セラの天使/Serra Angel》《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》といった綺羅星の如きクリーチャーや、《踏み荒らし/Overrun》《火の玉/Fireball》といった強力スペル、そして自分の手にある紙の束が私の心を折るのには３戦あれば十分だったわけで。
むしろ、１勝しただけでも自分を褒めてやりたいと思います。
そんなわけで早々とギャラリーモードへ移行して飲み会を待つ羽目に。
そして、夜のお楽しみの飲み会へ。
まずは早期脱落組の面子でスタート。
日本酒飲み放題で海の幸が豊富な居酒屋でした。舌鼓を打ちながらグイグイ飲む。
やがて、中期脱落＆サイドイベント参加組が合流。
ここで赤緑君が合流したことによって、飲み会のテンションがどんどんあがり始める。
最後に初日突破組が合流。
と言っても初日突破組にあまり飲ませるわけにもいかないので、負け犬組で飲みまくる。
そして酔いが回り始めて、はっちゃけてきたのが赤緑君。
「やらないかー、やらないかー」とか連呼しながら抱きついてくる。
危ないところでした（貞操的に）
その後は、私は初日突破したKookus先生とホテルが同室だったため、おとなしく帰って寝る。
私たちのマイクロバスに空席があったので、折角なので一緒に会場に向かう。
会場の朱鷺メッセがあまりに立派な建物で正直びっくり。よくこんな場所が取れたものです。
そしていざＧＰ新潟本戦。
俺のもらったパックを見てくれ、こいつをどう思う？
＜White＞
１ 《天使の慈悲/Angel’s Mercy》
２ 《目潰しの魔道士/Blinding Mage》
１ 《神聖なる評決/Divine Verdict》
１ 《破門/Excommunicate》
１ 《危害のあり方/Harm’s Way》
１ 《聖なる力/Holy Strength》
１ 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
１ 《絆魂/Lifelink》
１ 《カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin》
１ 《ロウクスの長槍の達人/Rhox Pikemaster》
１ 《真面目な捧げ物/Solemn Offering》
１ 《古参兵の剣鍛冶/Veteran Swordsmith》
１ 《白騎士/White Knight》
＜Blue＞
１ 《見紛う蜃気楼/Convincing Mirage》
１ 《認識不能/Disorient》
１ 《氷の牢獄/Ice Cage》
４ 《幻影の召使い/Illusionary Servant》
１ 《ジャンプ/Jump》
２ 《否認/Negate》
１ 《思案/Ponder》
１ 《終わり無き海の海蛇/Serpent of the Endless Sea》
１ 《睡眠/Sleep》
１ 《双つ術/Twincast》
１ 《風のドレイク/Wind Drake》
＜Black＞
１ 《黒騎士/Black Knight》
２ 《蠢く骸骨/Drudge Skeletons》
２ 《強迫/Duress》
２ 《グレイブディガー/Gravedigger》
１ 《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
２ 《ケリノアのコウモリ/Kelinore Bat》
１ 《偏頭痛/Megrim》
１ 《精神腐敗/Mind Rot》
２ 《墓場からの復活/Rise from the Grave》
３ 《出征路のグール/Warpath Ghoul》
２ 《ゾンビの大巨人/Zombie Goliath》
＜Red＞
１ 《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur》
１ 《チビ・ドラゴン/Dragon Whelp》
１ 《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound》
１ 《炎のブレス/Firebreathing》
１ 《ゴブリン弩弓隊/Goblin Artillery》
１ 《無秩序の点火/Ignite Disorder》
２ 《業火の精霊/Inferno Elemental》
１ 《燃え立つ調査/Burning Inquiry(》
１ 《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》
２ 《地鳴りの一撃/Seismic Strike》
２ 《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice》
１ 《ラッパの一吹き/Trumpet Blast》
１ 《ヴィーアシーノの槍狩人/Viashino Spearhunter》
１ 《炎の壁/Wall of Fire》
１ 《口を開く地割れ/Yawning Fissure》
＜Green＞
１ 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
１ 《棘茨の忍び寄るもの/Bramble Creeper》
１ 《棍棒のトロール/Cudgel Troll》
３ 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
１ 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
２ 《絡め取る蔦/Entangling Vines》
２ 《巨大化/Giant Growth》
１ 《大蜘蛛/Giant Spider》
１ 《霧の豹/Mist Leopard》
１ 《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》
＜Artifact＞
１ 《天使の羽根/Angel’s Feather》
１ 《ワームの歯/Wurm’s Tooth》
＜Land＞
２ 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
すごく……絶望的です……
パックもらった瞬間に私のＧＰ新潟は終わりました。
このパックで７－２出来るほどの技能や運は私にはありません。
これより弱いパックで二日目に進出した人がいたら是非そのカードプールを見てみたいものです。３ＢＹＥ持ちのプロプレイヤーでも難しいことのような気がします。
いきなり消化試合の様相を呈してきましたが、とりあえずデッキ構築する。クリーチャー数と除去の関係で黒赤デッキを組んで本戦開始。
気分は十三階段に向かう死刑囚。脳内に流れるＢＧＭは「ドナドナ」で。
結局１－２ドロップ。
一応２敗の時点ではまだ二日目進出の目があるのですが、このカードプールであと６連勝はあり得ません。こんなドＭプレイにはとても耐えられないというのもありますが、それ以前に、対戦相手の場に立て続けに出てくる《セラの天使/Serra Angel》《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》といった綺羅星の如きクリーチャーや、《踏み荒らし/Overrun》《火の玉/Fireball》といった強力スペル、そして自分の手にある紙の束が私の心を折るのには３戦あれば十分だったわけで。
むしろ、１勝しただけでも自分を褒めてやりたいと思います。
そんなわけで早々とギャラリーモードへ移行して飲み会を待つ羽目に。
そして、夜のお楽しみの飲み会へ。
まずは早期脱落組の面子でスタート。
日本酒飲み放題で海の幸が豊富な居酒屋でした。舌鼓を打ちながらグイグイ飲む。
やがて、中期脱落＆サイドイベント参加組が合流。
ここで赤緑君が合流したことによって、飲み会のテンションがどんどんあがり始める。
最後に初日突破組が合流。
と言っても初日突破組にあまり飲ませるわけにもいかないので、負け犬組で飲みまくる。
そして酔いが回り始めて、はっちゃけてきたのが赤緑君。
「やらないかー、やらないかー」とか連呼しながら抱きついてくる。
危ないところでした（貞操的に）
その後は、私は初日突破したKookus先生とホテルが同室だったため、おとなしく帰って寝る。
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