参加者6名により、今週のFNMも不成立でした。
しばらく成立してないなあ。あまりに成立しないと、開催できなくなるとかあるんだろうか?
というわけで6人でドラフト。
しかもM10出たばかりだけど、アラーラブロックで。
アラーラの断片
初手のめぼしいところは、《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》、《バントの魔除け/Bant Charm》、《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》。普通なら《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》をピックするところですが、「そういえばこの環境になって、まだエスパーやっていなかったな」というそれだけの理由で《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》をピックしてエスパー決め打ち。しかし、流れが悪い。3枚流した《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》が1枚しか戻ってこないあたり、卓上にもう1人以上いる可能性がかなり高い状態。
コンフラックス
初手に《火山の流弾/Volcanic Fallout》が出てしまい、ちょっと悩むが結局《セドラクシスの錬金術師/Sedraxis Alchemist》。3手目に《引きずり下ろし/Drag Down》と《寄生的な大梟/Parasitic Strix》が一緒に来て悩む。この時点で除去が0枚だったので前者。その後もぱっとしないピック。
アラーラ再誕
初手《魂の操作/Soul Manipulation》から。その後は《現実の否定/Deny Reality》、《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》とピック。《エーテル宣誓会の盾魔道士/Ethersworn Shieldmage》がこないあたりにかなりの不安を覚える。しかし全体的なカードプールが強かったためか、遅めの順目で《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》、《結晶化/Crystallization》、《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》と取れて、ちょっと安心。
そして出来上がったのは、クリーチャー12体のうち、
アーティファクトクリーチャーは6体。飛行持ちは5体。
カウンターが4枚も入っているという、かなり微妙なエスパーデッキ。
しかし、それでも3-0してしまうことがあるのがマジックの不思議。
とにかくうまい具合にカウンターが突き刺さりました。特に《魂の操作/Soul Manipulation》がピンポイントで決まると、最高の快感です。
おまけ
M10ルールでやっちまったこと、やっちまいそうになったこと
その1
《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》でアタック。相手ブロック。
よし、ダメージスタック後に《後追いの呼び声/Call to Heel(ALA)》で戻してカードを引くぜ!
…
あっ!
そのまま相打ちして墓地に落ちていきましたとさ。
その2
ここで相手がアタックしてきたら《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari(ALA)》ともう一体のクリーチャーでブロックして、ダメージスタック後にもう一体をサクリファイスして再生…
出来ないですね。
こちらは未遂でしたが。
私の脳みそがなじむまでには、まだ時間がかかりそうです。
しばらく成立してないなあ。あまりに成立しないと、開催できなくなるとかあるんだろうか?
というわけで6人でドラフト。
しかもM10出たばかりだけど、アラーラブロックで。
アラーラの断片
初手のめぼしいところは、《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》、《バントの魔除け/Bant Charm》、《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》。普通なら《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》をピックするところですが、「そういえばこの環境になって、まだエスパーやっていなかったな」というそれだけの理由で《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》をピックしてエスパー決め打ち。しかし、流れが悪い。3枚流した《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》が1枚しか戻ってこないあたり、卓上にもう1人以上いる可能性がかなり高い状態。
コンフラックス
初手に《火山の流弾/Volcanic Fallout》が出てしまい、ちょっと悩むが結局《セドラクシスの錬金術師/Sedraxis Alchemist》。3手目に《引きずり下ろし/Drag Down》と《寄生的な大梟/Parasitic Strix》が一緒に来て悩む。この時点で除去が0枚だったので前者。その後もぱっとしないピック。
アラーラ再誕
初手《魂の操作/Soul Manipulation》から。その後は《現実の否定/Deny Reality》、《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》とピック。《エーテル宣誓会の盾魔道士/Ethersworn Shieldmage》がこないあたりにかなりの不安を覚える。しかし全体的なカードプールが強かったためか、遅めの順目で《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》、《結晶化/Crystallization》、《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》と取れて、ちょっと安心。
そして出来上がったのは、クリーチャー12体のうち、
アーティファクトクリーチャーは6体。飛行持ちは5体。
カウンターが4枚も入っているという、かなり微妙なエスパーデッキ。
しかし、それでも3-0してしまうことがあるのがマジックの不思議。
とにかくうまい具合にカウンターが突き刺さりました。特に《魂の操作/Soul Manipulation》がピンポイントで決まると、最高の快感です。
おまけ
M10ルールでやっちまったこと、やっちまいそうになったこと
その1
《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》でアタック。相手ブロック。
よし、ダメージスタック後に《後追いの呼び声/Call to Heel(ALA)》で戻してカードを引くぜ!
…
あっ!
そのまま相打ちして墓地に落ちていきましたとさ。
その2
ここで相手がアタックしてきたら《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari(ALA)》ともう一体のクリーチャーでブロックして、ダメージスタック後にもう一体をサクリファイスして再生…
出来ないですね。
こちらは未遂でしたが。
私の脳みそがなじむまでには、まだ時間がかかりそうです。
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