焼酎100本

2015年8月24日 日常
以前このブログで書きましたが、今年最初の買い物は焼酎100本でした。

http://hypocrite.diarynote.jp/201503152359225733/

買ったのは1月2日ですが、引き取ったのは3月半ばで、飲み始めたのは3月末。

現在、ようやく10本飲み終えたところです。
5か月で10本という今のペ-スだと全て飲み終えるのにあと45か月。
3年9カ月かかる計算です。実は当初は2年強くらいで飲み終えることを想定していたのですが、実際はそれよりもずっとかかりそうです。

現状、日々缶ビ-ル(350ml)×2+αという飲み方で、αの部分はたいてい焼酎なのですが、日本酒やワインも飲んでいたりするので中々焼酎が減っていかないというのもありますが。

あまり焼酎を飲む量を増やすのも、健康上不安になりますので無理をせずに楽しみながら飲んで行こうと思います。
人数少なくて4ドラ。
1-1は弱めのパックから《突進するグリフィン/Charging Griffin(ORI)》。
1-2《族霊導きの鹿羚羊/Totem-Guide Hartebeest(ORI)》から、1-3《焦熱の衝動/Fiery Impulse(ORI)》と取って白赤を目指すも、とにかくクリーチャーが流れてこなくて緑や黒もうかがいつつピックしたが、色替えするほど決定的なカードはなく、結局白赤へ。

1 《鋤引きの雄牛/Yoked Ox(ORI)》
1 《ふいごトカゲ/Bellows Lizard(ORI)》
3 《地底の斥候/Subterranean Scout(ORI)》
2 《突進するグリフィン/Charging Griffin(ORI)》
1 《重歩兵/Heavy Infantry(ORI)》
1 《暴れ玉石/Cobblebrute(ORI)》
1 《族霊導きの鹿羚羊/Totem-Guide Hartebeest(ORI)》
1 《地震の精霊/Seismic Elemental(ORI)》
1 《火山の彷徨/Volcanic Rambler(ORI)》
1 《エイヴンの戦僧侶/Aven Battle Priest(ORI)》

3 《焦熱の衝動/Fiery Impulse(ORI)》
2 《力強い跳躍/Mighty Leap(ORI)》
2 《秘儀術師の掌握/Grasp of the Hieromancer(ORI)》
1 《残虐無道の猛火/Ravaging Blaze(ORI)》
1 《抑制する縛め/Suppression Bonds(ORI)》
1 《騎士の勇気/Knightly Valor(ORI)》

9 《平地/Plains(ORI)》
8 《山/Mountain(ORI)》

スペルだけなら8ドラレベルに取れていて、十分に強いと言えるのだがクリーチャーがゴミクズ。
白赤で高名クリーチャー0体、3マナ域0体、とかいうのはあまりに酷い。
それ以前にクリーチャーの枚数足りなくて8ドラだったら絶対入れないレベルのものまで何枚も入っているし。

結果は×××の0-3。
デッキ弱い上に盛大に事故る。
マナフラ3回、マナショート1回。そして、半分のゲームで3枚入っている《焦熱の衝動/Fiery Impulse(ORI)》を1枚も引かない、とかいう不運。
もっとも、引いていても微妙なくらい弱いデッキなんだけど。
普段使わないようなカードをお互い使ったりして、これはこれで楽しかったけど、結果にはへこむ。

お盆

2015年8月18日 日常
私の仕事は「お盆休み」というものは無くて通常の休みは土日のみ。
兄や弟も「お盆休み」という概念の無い職場なのですが、色々と調整するのに都合がいいみたいで、結局14~16日の金土日と帰省でした。

そうなると、私の部屋の片づけが必要となるわけで。

…これによって、ようやく炬燵布団が片付きました。
帰省がなければ恐らく一年中出っ放しだったような気がします。

やはり、日々の生活にも適度な刺激は必要ですね。
8ドラ。
1-1《空網蜘蛛/Skysnare Spider(ORI)》スタート。
1-2はかなり弱いパックから《ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter(ORI)》。1-4で《分離主義者の虚空魔道士/Separatist Voidmage(ORI)》を取って青も考えるも、結局そのまま緑赤。
3-1で《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar(ORI)》が出る幸運。しかし、《焦熱の衝動/Fiery Impulse(ORI)》や《野性の本能/Wild Instincts(ORI)》が1枚も私の前には現れず、除去少な目のデッキが完成。

1 《名誉ある教主/Honored Hierarch(ORI)》
1 《ゴブリンの栄光追い/Goblin Glory Chaser(ORI)》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ORI)》
1 《森林群れの狼/Timberpack Wolf(ORI)》
1 《葉光らせ/Leaf Gilder(ORI)》
3 《ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter(ORI)》
1 《イェヴァの腕力魔道士/Yeva’s Forcemage(ORI)》
1 《業火の侍祭/Acolyte of the Inferno(ORI)》
1 《ボガートの粗暴者/Boggart Brute(ORI)》
1 《ファリカの信奉者/Pharika’s Disciple(ORI)》
1 《ゼンディカーの具現/Zendikar Incarnate(ORI)》
1 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar(ORI)》
1 《ロウクスのやっかいもの/Rhox Maulers(ORI)》
1 《地震の精霊/Seismic Elemental(ORI)》
1 《空網蜘蛛/Skysnare Spider(ORI)》

2 《大群の力/Might of the Masses(ORI)》
1 《焦熱の結末/Fiery Conclusion(ORI)》
1 《満月の呼び声/Call of the Full Moon(ORI)》
1 《稲妻の投槍/Lightning Javelin(ORI)》
1 《残虐無道の猛火/Ravaging Blaze(ORI)》

1 《ならず者の道/Rogue’s Passage(ORI)》
8 《山/Mountain(ORI)》
8 《森/Forest(ORI)》


結果は〇×〇の2-1。
土地が止まって負ける。よくあることだが、結構デッキが強かったので残念。
それにしても、《空網蜘蛛/Skysnare Spider(ORI)》の安定感はすごい。
これが出たらいきなり形勢が変わることがよくある。相手が黒くなければ、相当信頼できる1枚。
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/the-game-anyone-cant-clear-on-steam/

記事を見る限り、これって絶対「過失」じゃないな。
門外漢の素人から見れば、いくらでも他にやりようがあるような気がするのですが、何故このようなことになってしまったのやら。
日本の某ゲ-ムのように、バグ満載でとりあえず発売しておいて、後から鬼のような量のパッチを当てさせる、みたいな方法もあったろうに。決して褒められた方法ではないけど。

そして、今回これによって新たなコレクタ-ズアイテムの誕生です。
マニア垂涎の逸品となるのでしょうか?
10人参加。

今回のデッキはプロツアー『マジック・オリジン』 ファイナリストMike Sigristの 「青赤・アーティファクトの魂込め」 デッキ。

http://coverage.mtg-jp.com/ptori15/decklist/015434/

結果は×○○の2-1。
ブン回りが楽しいデッキですが、その分初手が極めて重要。
理想的な初手が来ればそれまでですが、そうでなければきちんと厳密にマリガンしなければいけないデッキ。ダブマリとかしても初手にパ-ツが揃っていればかなりの確率で勝てるデッキなので。逆にヌルキ-プとかすると、個々のパ-ツは弱いデッキのためロクに抵抗も出来ずに死ぬ可能性が高いです。
親和とかオ-ラバントに近い感覚のデッキかな?
7ドラ。
1-1《領事補佐官/Consul’s Lieutenant(ORI)》スタ-ト。1-2《血に呪われた騎士/Blood-Cursed Knight(ORI)》と取って白黒を視野に入れるも1-4に《ソンバーワルドの頭目/Somberwald Alpha(ORI)》が流れてくる。緑が空いているのかなあ?とか思いながらピックして、なかなか色が決まらない状態で続行。その後、白の有効カードが全く流れてこないので白を切って黒がメインになり、《野性の本能/Wild Instincts(ORI)》が遅い巡目で確保できたため、2色目を緑にして下記のデッキが完成。

1 《よろめくグール/Shambling Ghoul(ORI)》
2 《異臭のインプ/Fetid Imp(ORI)》
1 《葉光らせ/Leaf Gilder(ORI)》
1 《マラキールの選刃/Malakir Cullblade(ORI)》
1 《絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse(ORI)》
1 《死橋のシャーマン/Deadbridge Shaman(ORI)》
1 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(ORI)》
1 《墓刃の匪賊/Graveblade Marauder(ORI)》
1 《護衛する自動機械/Guardian Automaton(ORI)》
2 《ファリカの信奉者/Pharika’s Disciple(ORI)》
1 《ソンバーワルドの頭目/Somberwald Alpha(ORI)》
1 《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower(ORI)》
1 《魂の貯蔵者、コソフェッド/Kothophed, Soul Hoarder(ORI)》

1 《大群の力/Might of the Masses(ORI)》
1 《冥府の傷跡/Infernal Scarring(ORI)》
1 《天使の墳墓/Angel’s Tomb(ORI)》
2 《野性の本能/Wild Instincts(ORI)》
1 《衰滅/Languish(ORI)》
1 《不浄な飢え/Unholy Hunger(ORI)》
1 《残酷な蘇生/Cruel Revival(ORI)》

10 《沼/Swamp(ORI)》
7 《森/Forest(ORI)》

結果は〇〇△の2-0-1。
《葉光らせ/Leaf Gilder(ORI)》のマナブーストが偉大。3ターン目に《ファリカの信奉者/Pharika’s Disciple(ORI)とか、3マナクリーチャーを出して《大群の力/Might of the Masses(ORI)》を構える、とかいった動きが単純に強い。
そして普通に除去は強い。パワー3以下除去を1枚も見なかったので不安でしたが、卓内で白の高名カードの出が非常に悪かったおかげで無くてもどうにかなりました。
6人参加。

今回のデッキは『The Last Sun2015予選 0726』の1位のジェスカイト-クンデッキ。
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/1444

組んで一人回しした時点で、「これはヤバイ」と思いました。
選択肢がものすごく多くて難しいデッキだと気が付いたのですが、他のデッキを組んでいる時間がなく、そのまま参加。

結果は×××の0-3。
やはり、思ったとおり全く使いこなせませんでした。
多少の一人回しをした程度では、手に余るデッキ。
厳しかったです。

来年のGP

2015年8月3日 TCG全般
http://mtg-jp.com/reading/translated/0015349/

国内開催は下記の4回。

名古屋 2016年1月29-31日 リミテッド
東 京 2016年5月 6- 8日 スタンダード
京 都 2016年9月9-11日 チームリミテッド
千 葉 2016年11月25-27日 レガシー

あとは極めて個人的な感想&状況を。

○名古屋
車で2時間程度で、我が家から一番近い大都市。歴代のGP開催地の中でも一番近い都市。しかも大学時代は名古屋にいたので、比較的土地勘もあるのでロケ-ションとしてはベスト。日程的には、仕事が繁忙期の入り始め。しかし、前後で頑張ればまだどうにかなる時期なので、参加できそう。

○東京
久しぶりのGP開催なのですが、「GW中」に「東京」で「スタンダード」。
……地獄絵図しか思い浮かばないのだが。
どれだけの定員を設定する予定か知りませんが、この間のラスベガスのように二つ同時開催かも知れませんね。しかし、個人的には参加の可否よりも、発生する人波を考えると尻込みするレベル。
それでも「GW中」と言っても、カレンダーを見てみると5月6日(金)は休日ではないので、当初に予想した事態よりも若干マシかも知れません。若干。
時期的には仕事が繁忙期の終盤。事前に頑張っていれば何とかなるか?
4月1日付けの人事次第ってのもあるけど。

○京都
現状の仕事の部署としては、日程的にいい時期。
それほど忙しくないし、夏休みも使える期間中なので。
ただ、チ-ムリミテッドなので私一人の都合が良くてもどうにもなりません。
そして、前回のGP京都のチ-ムリミテッドと同じで宿の確保には苦労しそうな気がします。

○千葉
時期的にはどうにかなりそう。しかし、レガシ-やったこと無いのがネック。
始めるきっかけになるか?

来年のGPは東京以外は比較的参加しやすそうな日程。
あとは、直前の骨折みたいなトラブルさえなければ。
6ドラ。
1-1が《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar(ORI)》とFoilの《キテオンの不正規軍/Kytheon’s Irregulars(ORI)》という悶絶パック。さんざん悩んだ挙句、最終的には「使ったことがない」という理由で《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar(ORI)》を選択。
1-2に《永遠警備の歩哨/Sentinel of the Eternal Watch(ORI)》があって早々後悔するも、単純に一番強いカードだったので普通にピック。最悪、上から被せる方針で。
しかし、その後は白いカードどころか赤いカードもあまり強力なものが流れてこない。そのかわり青がガラ空きだったので、先週できなかった青赤アーティファクトデッキを目指す。
そして、3-1に《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》。
もっともデッキにかみ合ったレアが出る幸運。さらに、青いクリーチャーがザクザク出てくれて、しかも苦渋の決断で流したカードもどんどん帰ってきてくれて、大幅に戦力がアップして下記のデッキが完成。

1 《結束した構築物/Bonded Construct(ORI)》
2 《印章持ちのヒトデ/Sigiled Starfish(ORI)》
2 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1 《狩漁者/Watercourser(ORI)》
1 《ジェスの盗人/Jhessian Thief(ORI)》
1 《鋳造所の隊長/Chief of the Foundry(ORI)》
1 《破衝車/Ramroller(ORI)》
1 《飛空士志願者/Aspiring Aeronaut(ORI)》
1 《分離主義者の虚空魔道士/Separatist Voidmage(ORI)》
1 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar(ORI)》
1 《護輪のフクロウ/Ringwarden Owl(ORI)》
1 《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ORI)》
1 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》

1 《タイタンの力/Titan’s Strength(ORI)》
1 《分散/Disperse(ORI)》
1 《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial(ORI)》
1 《工匠の天啓/Artificer’s Epiphany(ORI)》
2 《閉所恐怖症/Claustrophobia(ORI)》
1 《稲妻の投槍/Lightning Javelin(ORI)》
1 《隕石/Meteorite(ORI)》

11 《島/Island(ORI)》
6 《山/Mountain(ORI)》

Sideboard
1 《否認/Negate(ORI)》

結果は〇〇△の2-0-1。
とにかく2枚のレアが強すぎて、アーキタイプとして正しく組めているのかわかりません。それぞれ単体でも初手級の強さの上に、その2枚の間にシナジーがあるというチート。また、アンコモンのクリーチャーもかなり強力で、《印章持ちのヒトデ/Sigiled Starfish(ORI)》にはずいぶん助けられたし、《鋳造所の隊長/Chief of the Foundry(ORI)》はデッキの核となる1枚。
デッキが気持ちよく回った日でした。
8ドラ。
1-1《つむじ風のならず者/Whirler Rogue(ORI)》スタ-ト。
1-2《鋳造所の隊長/Chief of the Foundry(ORI)》を取ったところから、「アーティファクト系デッキをやってみよう」と思ったのですが、その系統のカ-ドが全く流れてこないので比較的空いていた黒へ流れて、黒青へ突き進む。
《魂裂き/Reave Soul(ORI)》と《分離主義者の虚空魔道士/Separatist Voidmage(ORI)》の2択を二回強いられて悶絶。多分、この2枚はソ-ト近いです。


2 《節くれ根の罠師/Gnarlroot Trapper(ORI)》
1 《異臭のインプ/Fetid Imp(ORI)》
2 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(ORI)》
1 《死橋のシャーマン/Deadbridge Shaman(ORI)》
1 《眼腐りの暗殺者/Eyeblight Assassin(ORI)》
2 《分離主義者の虚空魔道士/Separatist Voidmage(ORI)》
1 《塔の霊/Tower Geist(ORI)》
1 《つむじ風のならず者/Whirler Rogue(ORI)》
1 《護輪のフクロウ/Ringwarden Owl(ORI)》
1 《取り憑かれたスカーブ/Possessed Skaab(ORI)》
1 《魂刃のジン/Soulblade Djinn(ORI)》
1 《黄金造りの歩哨/Gold-Forged Sentinel(ORI)》

1 《魂裂き/Reave Soul(ORI)》
1 《蛙変化/Turn to Frog(ORI)》
1 《閉所恐怖症/Claustrophobia(ORI)》
1 《霊気への抑留/Anchor to the AEther(ORI)》
1 《死の国の重み/Weight of the Underworld(ORI)》
1 《不浄な飢え/Unholy Hunger(ORI)》
2 《残酷な蘇生/Cruel Revival(ORI)》

9 《沼/Swamp(ORI)》
8 《島/Island(ORI)》


結果は××○の2-1.
1戦目は《イロアスの勇者/Iroas’s Champion(ORI)》3枚とかいう、キツイ赤白。1-2で負けたが、1本事故死だったのが悔やまれます。
2戦目は、2本連続1タ-ン目に貼られた《溶鉄の渦/Molten Vortex(ORI)》にやられる展開。特に2本目は土地引きまくりでグダグダの展開になって、《塔の霊/Tower Geist(ORI)》の分でライブラリ-アウト負けというレアパタ-ン。
ただ明らかに足りないパ-ツがあるデッキなので仕方がありませんが。

FNM欠席

2015年7月25日 TCG全般
7月から賞品が《流刑への道/Path to Exile》になってからスタンダ-ドに復帰して毎週参加していたのですが、今週は欠席。

《流刑への道/Path to Exile》と《回らないお寿司》を秤にかけて後者を選んだのは仕方がない選択ですよね?

久しぶりの寿司を堪能いたしました。
ギリギリで8人揃って公認。

オリジン解禁日ですが、通販組の私はカ-ドがまだ届いていないのでオリジン無しの前環境デッキで参加しました。

今回のデッキはSCGO BALTIMORE5位のKevin Jonesのジェスカイアグロ。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=87116

結果は△○×の1-1-1。
しかし、非常にプレイしていて面白いデッキでした。
色々出来て楽しいです。ただ、赤単はサイドボ-ドカ-ドを引かないと相当きついですが。

来週からはオリジン入りのデッキが組めそうですが、どんなのでいきましょうか?
8ドラ。
発売前ですが、プレリでみんなでかき集めたパックがあったので、今日からオリジンドラフト。プレリには出ていたものの、いまだにロクにスポイラ-に目を通していない状態だったので、プレリでの感触から「白赤高名デッキとか強そうだからが組めたらいいなあ」くらいの感覚でいました。

1-1《抑制する縛め/Suppression Bonds(ORI)》スタ-ト。
1-2に赤白の有効なカ-ドが流れてこなくて、除去の《不浄な飢え/Unholy Hunger(ORI)》。
1-3《稲妻の投槍/Lightning Javelin(ORI)》、1-4《稲妻の投槍/Lightning Javelin(ORI)》と取れて「白赤行けるか?」と思ったが、その後赤いカ-ドが全く流れてこなくて結局白黒へ。1パック目終了時点ではかなり弱い状態だったが、2-1《キテオンの不正規軍/Kytheon’s Irregulars(ORI)》、3-1《牢獄の管理人、ヒクサス/Hixus, Prison Warden(ORI)》という幸運に恵まれて、下記のデッキが完成。

1 《トーパの自由刃/Topan Freeblade(ORI)》
1 《前線の僧侶/Cleric of the Forward Order(ORI)》
1 《悟った苦行者/Enlightened Ascetic(ORI)》
2 《異臭のインプ/Fetid Imp(ORI)》
2 《確固たるエイヴン/Stalwart Aven(ORI)》
1 《眼腐りの暗殺者/Eyeblight Assassin(ORI)》
1 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(ORI)》
2 《死橋のシャーマン/Deadbridge Shaman(ORI)》
1 《突進するグリフィン/Charging Griffin(ORI)》
1 《キテオンの不正規軍/Kytheon’s Irregulars(ORI)》
1 《狂暴な吸血者/Rabid Bloodsucker(ORI)》
1 《牢獄の管理人、ヒクサス/Hixus, Prison Warden(ORI)》

1 《包み込む霧/Enshrouding Mist(ORI)》
1 《秘儀術師の掌握/Grasp of the Hieromancer(ORI)》
1 《力強い跳躍/Mighty Leap(ORI)》
1 《天界のほとばしり/Celestial Flare(ORI)》
1 《抑制する縛め/Suppression Bonds(ORI)》
1 《死の国の重み/Weight of the Underworld(ORI)》
2 《不浄な飢え/Unholy Hunger(ORI)》

9 《平地/Plains(ORI)》
8 《沼/Swamp(ORI)》

Sideboard
1 《屍術的召喚/Necromantic Summons(ORI)》

結果は○○○の3-0.。
相手の事故とかにもかなり助けられましたし、レアパワ-(特に《キテオンの不正規軍/Kytheon’s Irregulars(ORI)》)によるところが大きかったので、デッキの完成度としてはまだまだです。
それにしても、「メインにアンコモン0枚」という珍しいデッキになりました。
恒例のランキングです。

1位 $24.99
《アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros》&《歴戦の戦士、ギデオン/Gideon, Battle-Forged》
《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》&《反抗する屍術師、リリアナ/Liliana, Defiant Necromancer》

3位 $19.99
《徴税の大天使/Archangel of Tithes》
《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》&《束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound》
《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》&《精霊信者の賢人、ニッサ/Nissa, Sage Animist》

6位 $17.99
《一日のやり直し/Day’s Undoing》

7位 $14.99
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》

8位 $11.99
《カラデシュの火、チャンドラ/Chandra, Fire of Kaladesh》&《燃え盛る炎、チャンドラ/Chandra, Roaring Flame》

9位 $9.99
《強欲なドラゴン/Avaricious Dragon》
《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》

11位 $8.99
《衰滅/Languish》

12位 $7.99
《ニクスの星原/Starfield of Nyx》

13位 $6.99
《アルハマレットの書庫/Alhammarret’s Archive》

14位 $5.99
《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles》
《名誉ある教主/Honored Hierarch》

16位 $4.99
《悪魔の契約/Demonic Pact》
《精霊信者の覚醒/Animist’s Awakening》
《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》
《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》
《精霊信者の剣/Sword of the Animist》

21位 $3.99
《輪の信奉者/Disciple of the Ring》
《極上の炎技/Exquisite Firecraft》

プレインズウォ-カ-が上位を占めるといういつもの初動。
しかし、DTKの『鳴り物入りで登場したものの今や息していない某』で懲りたのか、おとなし目な値段設定です。
それでも今のところパック代分くらいはペイできるカ-ドが結構多いので、パック開けるのも当面は楽しめるんじゃないでしょうか?

Kindleでブッパ

2015年7月14日 読書
半月ほど前にこのブログで、Kindleの本が100冊を突破しました、と書きました。

http://hypocrite.diarynote.jp/201506282356223396/

そして現在。

200冊を突破しました。

…やってもうた。
先日の土日にセ-ルがあって、講談社のコミックが40%ポイント還元でした。
全てを確認しているわけではないので確証はないのですが、私が買おうとしたものは全て40%ポイント還元だったので、多分全品だったと思われます。
これはお買い得、とそのうち買うつもりだったものを土曜日に10冊程買い込みました。
とりあえずこれで満足していたのですが、日曜日になって「折角だから」という意識が湧いてきてプレリ終了後に帰宅してビ-ル飲みながらブッパ。

後悔は全くしていません。
しかし、今後を考えるとまたやってしまいそうで不安になります。
11日(土)
ニッサ選択。
枚数・カ-ドパワ-ともに緑が圧倒的だったので、緑を軸に数枚白を足して重めのパワ-カ-ド満載の緑白で構築する。
しかし結果は、×○××の1-3。
「シ-ルドだから重くてもパワ-カ-ドをいっぱいブチ込んでおけばいいじゃない?」とかいう理論で構築をしてみたら、全くそんな環境ではありませんでした。
シ-ルドだと後手が選択されることが多いけど、オリジン環境は圧倒的先手ゲ-。
2タ-ン目から動けることが重要な環境だと思われます。重いデッキ組んでしまった時点で失敗でした。
終了後、はま屋でプレリ3連戦をこなしてきたやまだくんと村長が登場。
やまだくんにデッキを見てもらって、構築のコツを教えてもらう。


12日(日)
チャンドラ選択。
火力が大量にあったので、とりあえず赤確定。昨日の反省でとにかく軽く組もうと思ったけど、他のどの色と組み合わせても2マナ以下のクリ-チャ-が3枚しか入れられない残念なパック。その中でも2マナ域のクリ-チャ-が一番強かった白を選択。それでも、3マナ域のクリ-チャ-は結構強力なデッキが組める。
結果は○○×の2-1。
負けは、3戦で二人で合わせて8回のマリガン&豊富な除去による泥仕合が繰り広げられる中、トップ勝負で敗れ去りました、

今後はドラフトとなるわけですが、先行3タ-ン目から切迫した戦いが始まりそうな予感がしています。遅目のデッキは厳しそうな気がしているんですが、どうでしょうか?
8人揃って公認。

デッキは先週と同じで、GP PROVIDENCE 2015の優勝デッキの緑赤信心。
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gppro15/top-8-decklists-2015-06-21

先週がどうにも不完全燃焼だったので、とりあえずもう1回。

結果は、○×○の2-1。
色々とこのデッキがわかってきました。
とりあえず、初手にマナクリ-チャ-があることが最重要課題。
もし無ければ、もうほぼ勝ち目が無いので他がどんな手札でもマリガン。
しかし、1枚だけだとかなり不安で、2~3枚くらいが理想。
そして、相手のパ-マネントに直接触れるようになるのはかなり後なので、ブン回られると割合どうにもならない展開になります。
あまり安定しないデッキのような気がするのですが、どうなのでしょうか?
まあ、私の場合初手に確率という概念を裏切るくらいマナクリ-チャ-がこないので、そう感じるだけかもしれませんが。
8ドラ。
1-1《アラシンの先頭に立つ者/Arashin Foremost(DTK)》スタート。
1-2《霧蹄の麒麟/Misthoof Kirin(DTK)》から白を確定させる。二色目はなかなか決まらなかったが、遅い巡目で《押し進み/Press the Advantage(DTK)》が回ってきたところから緑へ参入。そのまま白緑路線でドラフト。ものすごく前のめりでテンポ重視なデッキになる。


1 《光歩き/Lightwalker(DTK)》
1 《ドロモカの伝令/Herald of Dromoka(DTK)》
1 《放浪する勇者/Wandering Champion(FRF)》
2 《霧蹄の麒麟/Misthoof Kirin(DTK)》
1 《砂造形の魔道士/Sandcrafter Mage(DTK)》
1 《砂草原ののけ者/Sandsteppe Outcast(FRF)》
1 《龍鐘の僧兵/Dragon Bell Monk(FRF)》
1 《アラシンの先頭に立つ者/Arashin Foremost(DTK)》
1 《龍傷負いの熊/Dragon-Scarred Bear(DTK)》
1 《開拓地のマストドン/Frontier Mastodon(FRF)》
1 《針葉樹の徘徊者/Conifer Strider(DTK)》
1 《アブザンの族護衛/Abzan Kin-Guard(FRF)》
1 《砂草原のゴミあさり/Sandsteppe Scavenger(DTK)》

1 《巧みな機動/Artful Maneuver(DTK)》
1 《魂の基点/Center Soul(DTK)》
1 《平和な心/Pacifism(DTK)》
1 《勇壮な対決/Epic Confrontation(DTK)》
1 《踏み付け/Tread Upon(DTK)》
1 《砂爆破/Sandblast(FRF)》
1 《光変化/Lightform(FRF)》
1 《押し進み/Press the Advantage(DTK)》
1 《ドロモカの贈り物/Dromoka’s Gift(DTK)》

10 《平地/Plains(DTK)》
7 《森/Forest(DTK)》

Sideboard
1 《威圧の誇示/Display of Dominance(DTK)》
1 《切翼の宴/Pinion Feast(DTK)》


結果は〇×〇の2-1。
バウンスでテンポを失って、フライングで殴られて負けるという展開×2。
デッキの相性的にかなりきつい感じでした。

今回が多分この環境最後のドラフトだと思われるのですが、結局ジャンドカラー内の組み合わせでドラフトした時しか3-0できなかったのが心残りです。
近所のセルフ&プリペイドカ-ド式のガソリンスタンドが閉店しました。
メインで使っていたところではないのでそれほど影響はありませんが、使いかけのプリペイドカードが残っていたことを思い出す。3000円のところにパンチがあるので、3000円弱程度の残金は残っていると思われます。
どうにかなるのかなあ、と思ってググって調べてみると金融庁に「商品券(プリペイドカード)の払戻しについて」というペ-ジがありました。

http://www.fsa.go.jp/policy/prepaid/

「資金決済法に基づく払戻手続実施中の商品券の発行者等一覧」というリストがあり、今回該当するガソリンスタンドの運営会社の払い戻しの方法が書いてあって一安心。どうやら払い戻ししてもらえそうな感じです。

http://www.fsa.go.jp/policy/prepaid/shohinken/ichiran.xls


それにしてもこのリスト、ソシャゲだらけ。
カプコン、バンナム、スクエニ、DeNAなど有名どころが勢揃い。
なるほど、廃れて消滅したゲ-ムとかトラブった案件はこうやって清算しているわけですね。興味深いものを見つけました。

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