先日の衆議院議員選挙の北海道の比例区で、政党「支持政党なし」が議席は取れなかったものの、10万票ちょっとを取ったというニュースがありました。

ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/725239

ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1412/15/news070.html

事の是非はともかく、これはなかなかお見事な合法的トラップ。
ここへ投票した10万人強のうち、一体どれくらいの人が騙されていたのでしょうか?
凄い発想です。
9人参加の9ドラ。
かなり弱めのパックから、1-1は《無情な切り裂き魔/Ruthless Ripper(KTK)》。
1-2に《熊の仲間/Bear’s Companion(KTK)》、1-3《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》と色を決めかねていたのですが、赤が空いている感じがしたので赤緑タッチ青のティムールへ。
前半は低マナ域クリーチャーが全然取れなくて焦っていたのですが徐々に取れ始め、さらに2-2と3-1で《増え続ける成長/Incremental Growth(KTK)》が取れて一気にデッキが分かりやすい方向へ。

2 《跳躍の達人/Leaping Master(KTK)》
1 《高地の獲物/Highland Game(KTK)》
2 《軍団の伏兵/Horde Ambusher(KTK)》
1 《ティムールの軍馬/Temur Charger(KTK)》
1 《沸血の熟練者/Bloodfire Expert(KTK)》
1 《高山の灰色熊/Alpine Grizzly(KTK)》
1 《牙守りの隊長/Tuskguard Captain(KTK)》
2 《山頂をうろつくもの/Summit Prowler(KTK)》
1 《遠射兵団/Longshot Squad(KTK)》
1 《マルドゥの心臓貫き/Mardu Heart-Piercer(KTK)》
1 《熊の仲間/Bear’s Companion(KTK)》
1 《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills(KTK)》
1 《雪角の乗り手/Snowhorn Rider(KTK)》
1 《長毛ロクソドン/Woolly Loxodon(KTK)》

1 《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》
1 《反逆の行動/Act of Treason(KTK)》
1 《挑発の咆哮/Roar of Challenge(KTK)》
1 《打ち倒し/Bring Low(KTK)》
2 《増え続ける成長/Incremental Growth(KTK)》

1 《岩だらけの高地/Rugged Highlands(KTK)》
7 《森/Forest(KTK)》
6 《山/Mountain(KTK)》
3 《島/Island(KTK)》

結果は○○○の3-0。
さすがに《増え続ける成長/Incremental Growth(KTK)》×2と《挑発の咆哮/Roar of Challenge(KTK)》が強すぎました。でも、《増え続ける成長/Incremental Growth(KTK)》に好かれ過ぎて、使えない状態で手札に2枚とかいう状態が何回かあったりしましたけど。
まあ、それでも展開に恵まれすぎました。今後、《増え続ける成長/Incremental Growth(KTK)》が2枚なんていうデッキは2度と出来ないだろうし。
6人参加の6ドラ。

1-1は強力なパックから《増え続ける成長/Incremental Growth(KTK)》。1-2《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》、1-3《熊の覚醒/Awaken the Bear(KTK)》と緑路線でいくも、肝心の緑のクリーチャーがスペルとかみ合わない《射手の胸壁/Archers’ Parapet(KTK)》くらいしか流れてこない。仕方が無いので、1パック目の後半から空いていた黒へ参入。
2-2で《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》が流れてきた時点で、アブザン決定。緑黒タッチ白の形でピックしていき、下記のデッキが完成。

2 《縁切られた先祖/Disowned Ancestor(KTK)》
1 《煙の語り部/Smoke Teller(KTK)》
2 《射手の胸壁/Archers’ Parapet(KTK)》
1 《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter(KTK)》
1 《吠える鞍暴れ/Bellowing Saddlebrute(KTK)》
1 《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》
1 《クルーマの盟族/Krumar Bond-Kin(KTK)》
1 《松歩き/Pine Walker(KTK)》
1 《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills(KTK)》
2 《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger(KTK)》
1 《アブザンの先達/Abzan Guide(KTK)》
1 《長毛ロクソドン/Woolly Loxodon(KTK)》

1 《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》
1 《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》
2 《熊の覚醒/Awaken the Bear(KTK)》
1 《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》
1 《挑発の咆哮/Roar of Challenge(KTK)》
1 《苦々しい天啓/Bitter Revelation(KTK)》
1 《増え続ける成長/Incremental Growth(KTK)》

1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(KTK)》
1 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel(KTK)》
1 《磨かれたやせ地/Scoured Barrens(KTK)》
2 《花咲く砂地/Blossoming Sands(KTK)》
1 《平地/Plains(KTK)》
6 《沼/Swamp(KTK)》
5 《森/Forest(KTK)》

6ドラにしては結構強いのが組めた、と思ったのですが、結果は××○の1-2.
まあ、マナフラ、マナショート、ダブマリとマジックを堪能した結果なのですが。
これもマジック。
8人参加の8ドラ。
1-1《飛鶴の技/Flying Crane Technique(KTK)》。
1-2《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer(KTK)》、1-3《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》からジェスカイ決め打ち。青いクリーチャーが空きまくっていたので、取りまくっていたがスペルの出が悪くて、下記のデッキが完成。

1 《湿地帯の水鹿/Wetland Sambar(KTK)》
1 《ジェスカイの学徒/Jeskai Student(KTK)》
1 《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin(KTK)》
3 《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》
1 《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer(KTK)》
2 《湯熱の精/Scaldkin(KTK)》
2 《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way(KTK)》
1 《眼の管理人/Warden of the Eye(KTK)》
2 《イフリートの武器熟練者/Efreet Weaponmaster(KTK)》
1 《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists(KTK)》
1 《千の風/Thousand Winds(KTK)》

1 《引き剥がし/Force Away(KTK)》
1 《鐘音の一撃/Singing Bell Strike(KTK)》
1 《必殺の一射/Kill Shot(KTK)》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous(KTK)》
1 《飛鶴の技/Flying Crane Technique(KTK)》
1 《漂流/Set Adrift(KTK)》
1 《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》

6 《島/Island(KTK)》
6 《平地/Plains(KTK)》
2 《山/Mountain(KTK)》
2 《急流の崖/Swiftwater Cliffs(KTK)》
1 《平穏な入り江/Tranquil Cove(KTK)》

Sideboard
1 《僧院の群れ/Monastery Flock(KTK)》


青に大きく寄った、見た目綺麗なレシピ。
この時点では結構いい出来かな、と思っていました。

しかし、結果は××○の1-2.
フライングクリーチャーがいても、地上との殴り合いではサイズで分が悪い。
やはり、どれだけ取れても、この環境は青メインでやるのは辛いです。


初音ミクと赤い羽根共同募金
赤い羽根共同募金に募金したら、赤い羽根以外に画像のような初音ミクのクリアファイルをいただきました。私がもらった以外の絵柄もいくつかあり、さらに女子向けなのか、戦国BASARAのクリアファイルもありました。
これは一体何だろう、とググってみると下記のサイトが。

http://www.akaihane-ehime.or.jp/soshiki/1/senngokubasara4-hatunemiku-akaihane2014.html

オタクから毟り取ろうという新たな策略でしょうか?

ガスレンジ交換

2014年12月8日 日常
私の部屋のガスレンジの交換があって、午前中仕事を休んで交換に立ち会っていました。
特に壊れたりしたわけではないのですが、耐用年数が来たので。
まあ、下手すれば命に関わるものですし。

しかし、実はこの交換に関しては結構苦労しています
何回もこのブログ上で書いていますが、私の部屋の散らかりようは尋常ではありません。
先週の月曜日に連絡が来て、今日やることになったのですが、私の部屋は当然の如く酷いことになっています。とりあえず、「土日の二日間で片付ければいいや」とか思っていたのですが、金曜日に課の忘年会があり、その際飲みすぎました。
飲み放題だったのをいい事に、生中2杯、熱燗1合、焼酎(芋)お湯割り2杯、焼酎(麦)お湯割り2杯までは覚えているのですが、まあとにかく飲みまくりました。
おかげで土曜日は使い物にならず、長野杯をダラダラと観戦していました。
結局日曜日一日だけで片付けることになり、朝から晩までかけて何とかガスレンジのある部屋だけは片付けました。
まあ、途中からは「片付け」ではなくて「移動」だったんだけど。

とりあえず一部屋片付いている現状は死守したいなあ。


…こういうことをこのブログに書くの何回目だろう?
http://mtg-jp.com/publicity/0011767/

ワールドウィークの生放送でやっていたそうですが、私は見ていなかったので大本営発表で知りました。

「何かの特別なセットのリミテッドイベント」というのは噂されていましたが、その通りでしたね。
しかし私は、前のモダンマスターズのリミテッドってやったことがありません。
ですので、何とも感想は述べにくいところだったりします。

でも、前のモダンマスターズのリミテッドをやったことがある人達もほとんどドラフトだったのではないでしょうか?普通のリミテッドグランプリだと、土曜シールド、日曜ドラフトという感じなので、その前例を踏襲するとしたら、シールドも練習しなければいけないことになりそうです。

そもそも私の場合、行けるかどうか怪しいのですが。
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20141204-OYT1T50077.html?from=ytop_main3

というわけで、糸谷7段が竜王となりました。

ご存知の方も多いと思いますが、糸谷竜王は実はMTGプレイヤー。
#今もやっているかどうかは知りませんが
2010年の日本選手権で15位、という成績を残しています。
スイスドロー最終戦(14回戦)にバブルマッチで池田剛さんと対戦して敗れて惜しくもTOP8を逃しており、イベントカバレージにフューチャーマッチの記録が残っています。

スタンディング
http://archive.mtg-jp.com/eventc/jpnats10/stand/006598/

Round 14: 糸谷 哲郎(大阪) vs. 池田 剛(福岡)
http://archive.mtg-jp.com/eventc/jpnats10/article/006610/


それにしても、竜王位奪取は凄い。
竜王位は名人と並んで将棋界トップのタイトルですから、MTGで言うなら世界選手権優勝に匹敵する偉業でしょうか?

何はともあれ、おめでとうございます。
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20141130-OYT1T50103.html

もともと囲碁には詳しくないので、つい先日までこの方を知りませんでした。
何で知ったかというと、「三月のライオン」の最新刊の巻中コラム。
「へー、そんな人がいるのか、そのうちググってみよう」
とか思っていたら、その矢先にこのニュース。

ネットでググって見てみると、やはりとんでもない強さの方だったようです。
世の中には凄い人がいるなあ、と再認識。
今週も8人。
これで3週連続8人だけど、毎回3人くらいは面子が違っています。
にもかかわらず、ぴったり8人とは凄い偶然。

今回のデッキはSCG Open Richmondで5位入賞のBrad Nelsonの4-Color Midrange。

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=76582

アブザンとマルドゥのいいとこ取りの欲張りなデッキです。


結果は○○○の3-0.
全部2-1でしたが。まあ、1戦目と2戦目はそれぞれプレイミスで落としているんで、このデッキの強さを十分に引き出しているとは言えません。それでも結果的に勝てているので、やはり強いデッキです。今回はデッキに勝たせてもらったようなものです。

それにしても、コピーしている時から思っていたのですが、《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》を2枚入れるという、こういう調整が出来るというのは凄いと思いました。
リストを見てみると、明らかにパワーの低いカードです。
しかし、4色のタイトなマナベースを成り立たせ、《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》を打ちやすくし、最悪チャンプブロックか《軍族の解体者/Butcher of the Horde(KTK)》のエサに使えるカードです。
よくよく考えると納得できるカードなのですが、私にはこういう調整は一生できないんじゃないか、と思わされました。
8人参加の8ドラ。
1-1《象牙牙の城塞/Ivorytusk Fortress(KTK)》スタート。
1-2《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》、1-3《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin(KTK)》からそのまま素直にアブザンへ。今回は特に、マナカーブを意識しながらピックして下記のデッキが完成。

1 《ジェスカイの学徒/Jeskai Student(KTK)》
1 《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
2 《射手の胸壁/Archers’ Parapet(KTK)》
1 《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》
1 《氷羽のエイヴン/Icefeather Aven(KTK)》
1 《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer(KTK)》
1 《高山の灰色熊/Alpine Grizzly(KTK)》
1 《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin(KTK)》
1 《不撓のクルーマ/Unyielding Krumar(KTK)》
1 《サグの射手/Sagu Archer(KTK)》
1 《軍備部隊/Armament Corps(KTK)》
1 《象牙牙の城塞/Ivorytusk Fortress(KTK)》
1 《長毛ロクソドン/Woolly Loxodon(KTK)》
1 《アブザンの先達/Abzan Guide(KTK)》

1 《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》
1 《熊の覚醒/Awaken the Bear(KTK)》
1 《必殺の一射/Kill Shot(KTK)》
1 《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》
1 《アブザンの隆盛/Abzan Ascendancy(KTK)》
1 《龍鱗の加護/Dragonscale Boon(KTK)》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous(KTK)》
1 《絞首/Throttle(KTK)》

2 《平穏な入り江/Tranquil Cove(KTK)》
2 《磨かれたやせ地/Scoured Barrens(KTK)》
2 《平地/Plains(KTK)》
3 《沼/Swamp(KTK)》
8 《森/Forest(KTK)》

Sideborad
1 《ジェスカイの学徒/Jeskai Student(KTK)》
1 《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》
1 《絞首/Throttle(KTK)》

結果は○×○の2-1.
マナカーブを意識しただけあって、そこらへんはいい感じだったけど、どうしてもマナトラブルは避けられません。ここらへんの対策をもっとよく考えるとします。
11/14
8人参加でめでたく公認。
デッキは2014 TCGplayer.com MaxPoint Championship優勝のAndrew Baeckstromのマルドゥミッドレンジ。

http://magic.tcgplayer.com/db/deck.asp?deck_id=1219310

結果は×○○の2-1。
サイドボートをミスった。そうでなくても、相性は悪そうだったが。
色々とできるけど、結構キツイ局面は多い。特にPWが辛い。


11/21
またもぴったり8人で公認。
デッキは「SCG Invitational Challenge」優勝の高鷲 健二氏の黒単ビートダウンデッキ。

http://mtg-jp.com/reading/dailydeck/0011473/

結果は、××○。
《エレボスの鞭鞭/Whip of Erebos(THS)》が辛い…。
あと、デッキとは全然関係ないところで、土地少なめなのに引き過ぎました。
ブン回った時の破壊力はすごいものがあります。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20141125_677372.html

凄い!!

…と思う反面、この日記ってそもそもブログと違って他人が読むことを前提にしていなくて、その上暗号化までして秘匿していたものをネットで全世界に公開して解読してしまうというのは人としてどうかと思わないでもない。

ただ、これって「ネタ」として出来過ぎなので、「仕込み」という可能性を疑ってしまうのが、昔からインターネットやっている人間の習性です。
8人参加の8ドラ。

1-1はかなり弱めのパックから《ケルゥの吸血者/Kheru Bloodsucker(KTK)》スタート。
1-2《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》、1-3《水渦/Waterwhirl(KTK)》と取って、スゥルタイかティムールで行こうと思っていたら遅い順目で《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger(KTK)》が取れたのでスゥルタイ確定。青がかなり空いていたので、青メインにピックして下記のデッキ。

3 《湿地帯の水鹿/Wetland Sambar(KTK)》
1 《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter(KTK)》
1 《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
1 《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》
1 《ケルゥの吸血者/Kheru Bloodsucker(KTK)》
2 《湯熱の精/Scaldkin(KTK)》
1 《氷河の忍び寄り/Glacial Stalker(KTK)》
3 《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger(KTK)》
2 《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists(KTK)》
1 《グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul(KTK)》

2 《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming(KTK)》
1 《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》
1 《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》
1 《熊の覚醒/Awaken the Bear(KTK)》
1 《苦々しい天啓/Bitter Revelation(KTK)》
1 《水渦/Waterwhirl(KTK)》

1 《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow(KTK)》
8 《島/Island(KTK)》
6 《沼/Swamp(KTK)》
2 《森/Forest(KTK)》

フライングクリーチャー9体!
これだけ航空戦力が揃うのも珍しい。
でも重め。

結果は○×○の2-1。
負けは1本はダブマリのアド差と、もう1本は《島/Island(KTK)》×3、《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming(KTK)》、《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger(KTK)》、その他とあって、「2ターン目《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming(KTK)》打って《沼/Swamp(KTK)》があれば行けるな」と思ってキープしたら沼は無かった、というよくある死に方でした。

それにしてもやはり重めでした。6マナ目を引かなくて、手札で6マナスペルが腐る、ってことが結構ありましたけど、それでもやはり航空戦力は強力。ただし、殴り合うには除去を含めた地上の防御があまりにも貧弱だったので、地上を固める要素をもう少し取っておくべきでした。
12人参加で6ドラ×2
1-1《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》スタート。
1-2で何故か《飛鶴の技/Flying Crane Technique(KTK)》が流れてきたので、ジェスカイへ。その後ジェスカイメインに取りつつ、これだけでは線が細そうなので、緑のカードを拾いティムールをタッチして打撃力を上げることにする。しかし、徐々に黒が空いている雰囲気が漂ってきたものの、今更5色にするのが怖かったので、そのままジェスカイタッチ緑にしてデッキが完成。

1 《マルドゥの悪刃/Mardu Hateblade(KTK)》
1 《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin(KTK)》
1 《湿地帯の水鹿/Wetland Sambar(KTK)》
1 《ジェスカイの学徒/Jeskai Student(KTK)》
1 《高地の獲物/Highland Game(KTK)》
2 《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief(KTK)》
1 《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》
1 《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer(KTK)》
1 《沸血の導師/Bloodfire Mentor(KTK)》
1 《機を見た軍族朋/Timely Hordemate(KTK)》
1 《眼の管理人/Warden of the Eye(KTK)》
1 《熊の仲間/Bear’s Companion(KTK)》
1 《雪角の乗り手/Snowhorn Rider(KTK)》

1 《引き剥がし/Force Away(KTK)》
1 《苦しめる声/Tormenting Voice(KTK)》
1 《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous(KTK)》
1 《打ち倒し/Bring Low(KTK)》
1 《素早い蹴り/Swift Kick(KTK)》
1 《飛鶴の技/Flying Crane Technique(KTK)》
1 《水渦/Waterwhirl(KTK)》
1 《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》

1 《神秘の僧院/Mystic Monastery(KTK)》
1 《岩だらけの高地/Rugged Highlands(KTK)》
2 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag(KTK)》
1 《急流の崖/Swiftwater Cliffs(KTK)》
1 《平穏な入り江/Tranquil Cove(KTK)》
1 《花咲く砂地/Blossoming Sands(KTK)》
4 《平地/Plains(KTK)》
3 《山/Mountain(KTK)》
2 《島/Island(KTK)》
1 《森/Forest(KTK)》

変異が1体だけという、この環境においてはかなり特殊な構成。

結果は×○○の2-1。
負けは低マナ域クリーチャー&《増え続ける成長/Incremental Growth(KTK)》に押し切られる形。
やはり低マナ域クリーチャーの整備が課題か。デッキがアグロなのかコントロールなのか中途半端な構成になっているのが良くない。
今思えば、極めてランドの出が良かったので、思い切って5色にしてしまうのが正解だったかも知れない。
以前、このブログでも話題にしたハイスコア・ガールのSNKキャラ無断使用問題ですが、進展がありました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000555-san-soci

こうなってしまうと、これはこのままどうもスクエニが負けっぽいですね。
刑事事件としては大したことにはならないかも知れませんが、後の民事が大変そうです。

それにしても、今回のニュースで気になったのがこの箇所。

16人全員が「許諾を取っているかどうか知らなかった」などと容疑を否認。

これって道義的にはともかく、会社組織としては知っていてやっているよりもよっぽどマズイことなのでは?
そろそろ1日の最低気温が0度を切るようになり、寒さも冬めいてきたので、スタッドレスタイヤを購入するための下見に行く。

しかし、「225/55/R17」というマイナーなサイズのため、全然種類が置いて無い。
#そして私自身に「インチは変えたくない」という変なこだわりがある。
地元の○ートバックスには1種類しか置いてなかったので、選択の余地すらない。
そして、イエ○ーハットには3種類あったけど、やはり他のサイズと比べると値段の高さが際立っている状態である。

とりあえず、価格だけ確認して帰宅後にネットで価格を調べると、4~5万円くらい違う。
価格差は予想していたけど、額は予想以上でした。
今までネットでタイヤを買ったことはないけど、これだけ価格差があると流石にネットで買うかなあ。特に今回は車を買い換えたばかりで、ホイールごと買う予定なので、組み換えとか考えなくてもいいし。

とりあえず、今月中くらいには結論を出そう。
今日の正午からGP静岡2015の事前受付が始まりました。

http://www.bigmagic.net/gpshizuoka2015/info.html

私も現時点では参加する予定です。
参加するつもりなら、経験上この手の申込みは早いに越したことがない類のものなのですが、これまた経験上今後何があるかわからないので躊躇している状態です。
まあ、プレイマットはどうでもいいので、もう少し様子見でもいいかな?
10/31
3人参加。
総当たりで3回戦。
デッキはYoshihiko Ikawa氏の赤白英雄的

http://coverage.mtg-jp.com/ptktk14/decklist/011410/

結果は××
ジェスカイコンボに2本とも1ターン差でコンボを決められ、アブザン相手に、《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》を3枚立て続けに出されたり、《悲哀まみれ/Drown in Sorrow(BNG)》2発食らったりと散々でした。
でも1本1/1クリーチャー13体で殴って勝ち、というのがあったのは気持ちよかったです。

そして、後日井川氏のレポートを読んで、サイドボードが大きく間違っていたことを知る。
下手すぎました。



11/7 
7人参加。
新しくデッキを組んでいる時間が無かったので、前に組んであったMike Sigrist の アブザン・アグロをそのまんま。

結果は〇〇×。
やっぱり《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》が欲しくなります。
まあ、このデッキはもういいです。
以前、テトリスの映画化をネタにしましたが、今回は「忍者じゃじゃ丸くん」です。

http://www.4gamer.net/games/012/G001242/20141110044/

オッサンゲーマーにとってはもの凄く懐かしい名前です。

…しかし何故今更映画化。
そして誰得。

このゲーム自体、今の若い人たちは知らないんじゃないでしょうか?
ゲーマーでも、20代以下だと余程ディープな人でなければやったことすらなくて、「聞いたことがある」程度の認識なのでは?
そもそも、今の20代って「ファミコン」世代ではないわけだし。

どういうところに勝算があってこういう企画が通ってしまうんでしょうか?

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