1-1《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant(KTK)》スタート。
1-2《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》
1-3《開拓地の野営地/Frontier Bivouac(KTK)》
1-4《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》
ここからそのままスゥルタイ一直線。しかし、1パック目はスペルばかり取っていてクリーチャーが足りない状態。
2-1は書いてあることがものすごく強そうな《タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir(KTK)》。2-2で《水渦/Waterwhirl(KTK)》lを取ってさらにスペルだらけになるも、そこからなんとかクリーチャーをかき集めて下記のデッキとなる。


1 《春の具象化/Embodiment of Spring(KTK)》
1 《縁切られた先祖/Disowned Ancestor(KTK)》
1 《湿地帯の水鹿/Wetland Sambar(KTK)》
1 《牙守りの隊長/Tuskguard Captain(KTK)》
1 《氷河の末裔/Scion of Glaciers(KTK)》
1 《遠射兵団/Longshot Squad(KTK)》
1 《スゥルタイの剥ぎ取り/Sultai Flayer(KTK)》
1 《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant(KTK)》
1 《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way(KTK)》
1 《クルーマの盟族/Krumar Bond-Kin(KTK)》
1 《氷河の忍び寄り/Glacial Stalker(KTK)》
1 《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists(KTK)》
1 《グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul(KTK)》
1 《長毛ロクソドン/Woolly Loxodon(KTK)》

1 《引き剥がし/Force Away(KTK)》
2 《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》
1 《熊の覚醒/Awaken the Bear(KTK)》
1 《龍鱗の加護/Dragonscale Boon(KTK)》
1 《タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir(KTK)》
2 《絞首/Throttle(KTK)》
1 《水渦/Waterwhirl(KTK)》

1 《開拓地の野営地/Frontier Bivouac(KTK)》
1 《茨森の滝/Thornwood Falls(KTK)》
1 《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow(KTK)》
6 《島/Island(KTK)》
5 《沼/Swamp(KTK)》
3 《森/Forest(KTK)》


Sideboard
1 《鐘音の一撃/Singing Bell Strike(KTK)》
1 《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》
1 《漂流/Set Adrift(KTK)》
1 《島/Island(KTK)》


結果は△〇〇の2-0-1。
でも、キツい戦いが多かったです。1戦目のドローも3本目ダブマリスタートだったので、時間があれば負けていたし。
強いと思っていた《タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir(KTK)》ですが、全然役に立ちませんでした。毎回サイドアウト。少なくともこのデッキには全くあっていません。もっとクリーチャーが並ぶデッキでないと能力を発揮できないと思われます。とにかく挙動が大きすぎ。
また、最近1~2マナのクリーチャーが高くなっていてピックしにくくなっているのも辛いところ。これからはさらに気をつけてピックしていかなければいけないのかも知れません。

健康診断

2014年11月7日 日常
年に一度の健康診断。

身長体重は去年とほぼ変わらず。
腹回りは2センチほど減っていて良好。
血圧は例年と同じように最低がやや高め。
視力は矯正視力で右1.5、左が0.9
内科検診は特に問題なし。

今日のうちにわかる範囲ではこんな感じでした。
左目の視力が1.0を切るようになって4年目。
そして今の眼鏡を使い続けて10年以上経ちますので、
眼鏡を作りなおそうかと考えています。
8人参加の8ドラ。
1-1《族樹の発動/Kin-Tree Invocation(KTK)》スタート。
1-2《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》を取ったところからアブザン一直線にピック。
2-1で《飛鶴の技/Flying Crane Technique(KTK)》が出るも、これを取ると5色になってしまうので泣く泣く流す。これから開けておけば良かった。
2-2で《凍氷破/Icy Blast(KTK)》が流れてきて悩み、「流石にこれは強いだろう」と青タッチ。結果アブザンtUの下記のデッキ。

1 《マルドゥの悪刃/Mardu Hateblade(KTK)》
1 《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin(KTK)》
1 《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
1 《射手の胸壁/Archers’ Parapet(KTK)》
1 《鱗の隊長/Chief of the Scale(KTK)》
1 《ケルゥの吸血者/Kheru Bloodsucker(KTK)》
1 《シディシのペット/Sidisi’s Pet(KTK)》
1 《クルーマの盟族/Krumar Bond-Kin(KTK)》
1 《塩路の巡回兵/Salt Road Patrol(KTK)》
1 《機を見た軍族朋/Timely Hordemate(KTK)》
2 《アブザンの先達/Abzan Guide(KTK)》
1 《ラクシャーサの大臣/Rakshasa Vizier(KTK)》
1 《軍用ビヒモス/War Behemoth(KTK)》

1 《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》
1 《族樹の発動/Kin-Tree Invocation(KTK)》
1 《必殺の一射/Kill Shot(KTK)》
1 《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》
2 《大物潰し/Smite the Monstrous(KTK)》
1 《苦々しい天啓/Bitter Revelation(KTK)》
1 《死の投下/Dead Drop(KTK)》
1 《凍氷破/Icy Blast(KTK)》
1 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel(KTK)》
2 《陰鬱な僻地/Dismal Backwater(KTK)》
1 《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow(KTK)》
2 《花咲く砂地/Blossoming Sands(KTK)》
1 《磨かれたやせ地/Scoured Barrens(KTK)》
4 《平地/Plains(KTK)》
3 《沼/Swamp(KTK)》
2 《森/Forest(KTK)》
1 《島/Island(KTK)》

結果は、○○×の2-1。
負けは、2本とも5ターン目に出てきた《象牙牙の城塞/Ivorytusk Fortress(KTK)》に対する4枚の対処スペルを引けずにモジモジしている間に、空から撲殺されるというパターン。
《苦々しい天啓/Bitter Revelation(KTK)》で引き増しているにも関わらず引けていないという、確率的には結構な不運だったのですが、サイドボード後に《よろめく従者/Shambling Attendants(KTK)》を入れていなかったのは反省。
そして、ドラフト的にも途中でアブザンの薄さに気づいていて、青の安さを感じていたのにスルタィに乗り換えなかったのはミスだったような気もします。
この環境のドラフトが奥が深くて面白過ぎです。
かまさんが企画してくれました。
7人参加の7ドラ。
1-1《サグのやっかいもの/Sagu Mauler(KTK)》スタート。ボムスタートできて大満足。
とりあえずこの2色を確定させて、スゥルタイとティムールを天秤にかけながらピックしていき、2パック目で《死者の王、ケルゥ/Kheru Lich Lord(KTK)》が流れてきたところで、スゥルタイ確定。
最終的に変異7枚の下記のデッキが完成。

2 《煙の語り部/Smoke Teller(KTK)》
1 《湿地帯の水鹿/Wetland Sambar(KTK)》
1 《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》
1 《龍の眼の学者/Dragon’s Eye Savants(KTK)》
1 《高山の灰色熊/Alpine Grizzly(KTK)》
1 《シディシのペット/Sidisi’s Pet(KTK)》
1 《湯熱の精/Scaldkin(KTK)》
1 《松歩き/Pine Walker(KTK)》
1 《氷河の忍び寄り/Glacial Stalker(KTK)》
1 《グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul(KTK)》
1 《サグのやっかいもの/Sagu Mauler(KTK)》
1 《死者の王、ケルゥ/Kheru Lich Lord(KTK)》
1 《長毛ロクソドン/Woolly Loxodon(KTK)》

2 《鐘音の一撃/Singing Bell Strike(KTK)》
1 《引き剥がし/Force Away(KTK)》
2 《秘密の計画/Secret Plans(KTK)》
1 《熊の覚醒/Awaken the Bear(KTK)》
1 《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm(KTK)》
1 《絞首/Throttle(KTK)》
1 《死の投下/Dead Drop(KTK)》

1 《岩だらけの高地/Rugged Highlands(KTK)》
1 《陰鬱な僻地/Dismal Backwater(KTK)》
1 《開拓地の野営地/Frontier Bivouac(KTK)》
1 《華やかな宮殿/Opulent Palace(KTK)》
6 《森/Forest(KTK)》
4 《島/Island(KTK)》
3 《沼/Swamp(KTK)》


結果は〇〇×の2-1。
負けは2本とも土地が4枚で止まったのが原因。
3戦目の2本目では変異クリーチャーが5体並ぶという珍事が発生しました。
やっぱりスゥルタイとティムールは5マナそろえるのが重要だと思いました。
でも、個人的には土地18枚にしたり戦旗を入れたりしたくないので、難しいところ。それでも試してみる必要はありそうです。

土地購入

2014年10月29日 日常
と言ってもカードじゃなくて、リアルのほうですが。
今回、700平方メートルちょっとの畑を購入しました。
田舎の畑なので、そんなとんでもない価格ではありませんが、それでもだいたいβ版の《Underground Sea(LEB)》4枚分くらい。
それほど欲しい場所でもなかったのですが、持ち主から「買って欲しい」と依頼があって、地形的に我が家以外では有効活用できる場所でも無かったので、まあいいかと。
将来的に開発が進んで来たらおいしいことになるかなあ、という打算による投機的な面もありましたし。

…だったらβ版《Underground Sea(LEB)》4枚買っておいたほうが良かったのでは?
という気がしないでもないが。

PCの線

2014年10月28日 コンピュータ
3週間ほど前から、家で使っているノートPCのディスプレイに1本白い縦線が入るようになりました。
VAI○なので、「いよいよS○NYタイマー発動したか?」とか思っていたのですが、気になる程度でそれほど害はないので、特に何もせずにそのまま使っていました。そうしたら、最近になって何故かその線は消えて、元通りになりました。

良かったと言えば良かったのですが、原因不明なのが気持ち悪い。
本格的な不調の前触れかも知れないので、前々から買おうと思っていたサブPCをそろそろ買うことにしようか?
今週も10人参加で公認。

今回のデッキもプロツアー『タルキール覇王譚』 でTOP8に入ったデッキ。
今回はLee Shi Tian の 「ジェスカイの隆盛」コンボ。

http://coverage.mtg-jp.com/ptktk14/decklist/011387/

久しぶりに現れたスタンダードでのトーナメントレベルのコンボデッキ。
以前、《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy(KTK)》と《深夜の護衛/Midnight Guard(M15)》や《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M15)》を使ったバージョンのデッキを使ってみたこともありましたけど、それは《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact(M15)》や《爆片破/Shrapnel Blast(M15)》で勝つことが多かったので、今回のようなメインはコンボに特化したタイプは初めてです。

結果は○×○の2-1。
久しぶりのコンボデッキはかなり楽しかったです。
しかし、練習せずに持って行ったのでかなり難しい。
《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy(KTK)》と《撤回のらせん/Retraction Helix(BNG)》だけが必須パーツで、それ以外の部分は様々な組み合わせでコンボが成立します。
そのため、「テンパイ」に関してはかなり多くのパターンがあり、《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy(KTK)》のルーター機能を使っていたら想定外にいきなりコンボが始まってしまったりしました。
きちんと勝とうと思ったら相当練習が必要ですね。
10人参加の10ドラ。
1-1《真珠の達人/Master of Pearls(KTK)》スタート。
1-2《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief(KTK)》、1-3《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter(KTK)》から白黒戦士路線へ。途中、《打ち倒し/Bring Low(KTK)》を取ったところから赤へと参入し、遅い順目で《子馬乗り部隊/Ponyback Brigade(KTK)》が取れたところで、マルドゥ確定。その後も、追加の《子馬乗り部隊/Ponyback Brigade(KTK)》や《武器を手に/Take Up Arms(KTK)》といったトークン並べるカードは取れたものの、《ラッパの一吹き/Trumpet Blast(KTK)》が取れてなくてどうしよう、と思っていたのだが3パック目に3枚取れて無事にわかりやすいマルドゥデッキが完成。

2 《マルドゥの悪刃/Mardu Hateblade(KTK)》
1 《縁切られた先祖/Disowned Ancestor(KTK)》
1 《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter(KTK)》
1 《刃の隊長/Chief of the Edge(KTK)》
1 《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief(KTK)》
1 《真珠の達人/Master of Pearls(KTK)》
1 《シディシのペット/Sidisi’s Pet(KTK)》
3 《子馬乗り部隊/Ponyback Brigade(KTK)》
1 《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin(KTK)》
1 《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin(KTK)》
1 《マルドゥの心臓貫き/Mardu Heart-Piercer(KTK)》

2 《殻脱ぎ/Molting Snakeskin(KTK)》
1 《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》
3 《ラッパの一吹き/Trumpet Blast(KTK)》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous(KTK)》
1 《打ち倒し/Bring Low(KTK)》
1 《武器を手に/Take Up Arms(KTK)》

2 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag(KTK)》
1 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel(KTK)》
6 《平地/Plains(KTK)》
5 《沼/Swamp(KTK)》
3 《山/Mountain(KTK)》

クリーチャー並べて《ラッパの一吹き/Trumpet Blast(KTK)》か《真珠の達人/Master of Pearls(KTK)》でとどめという非常にわかりやすいデッキ。

結果は〇〇×の2-1。
負けはマナフラ×2。特に2戦目はドロー6枚中5枚が土地とかでは無理。
しかし、相手のアブザンも相当強かったので、事故ってなくても負けていたかもしれません。こちらが横に並べるデッキだというのもありますが、圧倒的にサイズ負けしていて、相手にライフを回復する手段が色々とあったので。特にタフネス4のクリーチャーがキツかったです。

それでも、1回のアタックで14点とか持っていけるので、回ると非常に楽しいデッキでした。
10人参加で公認。

今回のデッキはプロツアー『タルキール覇王譚』 でTOP8に入ったMike Sigrist の アブザン・アグロ。

http://coverage.mtg-jp.com/ptktk14/decklist/011387/

アブザンと言えば、《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》と《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》からの大型クリーチャーというミッドレンジタイプばかりだったので、このアグロタイプに興味が出て組んでみました。

結果は×○○の2-1。
感想としては、やはりこのデッキはメタゲームの産物だと思いました。
少なくとも、どんなデッキが出てくるか見当もつかない田舎のFNMへ持って行って無双できるデッキではありません。ミッドレンジタイプのほうがはるかに安定した勝率を残せると思います。「噛み合わなさ」を感じるパーツが大量にありました。
そして、ミッドレンジよりもプレイングがシビア。
それでも色々と勉強になるデッキでした。
11人参加で、7:4に分かれての2卓。くじ引きの結果4ドラへ。
#3週連続人数少ない卓を引いている

1-1《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer(KTK)》スタート。
長久デッキか白黒の戦士デッキがやってみたいなあ、と思ったのですが1-2にはそれ系のカードは無く、カードパワーで《族樹の発動/Kin-Tree Invocation(KTK)》。その後も長久デッキや白黒の戦士デッキを狙えるパーツは来ないが、比較的黒、特にスペルが空いていたので黒メインにピック。
白が混んでいるのは明らかだったので、抜けたいなあと思いつつもズルズルとそのままアブザンを続行して下記のデッキが完成。

1 《ジェスカイの学徒/Jeskai Student(KTK)》
1 《グルマグの速翼/Gurmag Swiftwing(KTK)》
1 《射手の胸壁/Archers’ Parapet(KTK)》
1 《高山の灰色熊/Alpine Grizzly(KTK)》
1 《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer(KTK)》
2 《シディシのペット/Sidisi’s Pet(KTK)》
1 《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin(KTK)》
1 《吠える鞍暴れ/Bellowing Saddlebrute(KTK)》
1 《機を見た軍族朋/Timely Hordemate(KTK)》
1 《松歩き/Pine Walker(KTK)》
1 《軍用ビヒモス/War Behemoth(KTK)》
1 《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills(KTK)》
1 《アブザンの先達/Abzan Guide(KTK)》

1 《殻脱ぎ/Molting Snakeskin(KTK)》
1 《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》
1 《族樹の発動/Kin-Tree Invocation(KTK)》
2 《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)
1 《苦々しい天啓/Bitter Revelation(KTK)》
1 《絞首/Throttle(KTK)》
1 《増え続ける成長/Incremental Growth(KTK)》
1 《死の投下/Dead Drop(KTK)》

1 《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow(KTK)》
1 《花咲く砂地/Blossoming Sands(KTK)》
1 《磨かれたやせ地/Scoured Barrens(KTK)》
6 《沼/Swamp(KTK)》
4 《平地/Plains(KTK)》
4 《森/Forest(KTK)》

Sideboard
1 《クルーマの盟族/Krumar Bond-Kin(KTK)》
1 《サグの射手/Sagu Archer(KTK)》

結果は〇×〇の2-1。
負けた相手はジェスカイで、3ターン目とか4ターン目に《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》出されると、さすがに無理。
#しかも、基本地形3枚からとか

そしてやはり4ドラとかだと、特定のアーキタイプのデッキを組むのは難しい。
出てるパーツでどうにかするしかない。これはこれで楽しいけど、もう少しアーキタイプを意識したドラフトがしたいなあ。

KTKの在庫

2014年10月13日 TCG全般
最近、というかKTKドラフトになってからサークルの参加人数が多く、先週のドラフトでパックの在庫が早々と無くなってしまいました。

とりあえず、私の方で購入しておくことに。
ドラフト前(19:00前)に晴れる屋の在庫を見てみたら、15箱あったのであとで買えばいいや、と思っていたのですが、サークル終了後に夕食を取った後(23:00頃)もう一回見てみたら売り切れの状態。
しくじった、と思いつつ家に帰って他のところを確認してみると、Amazonとかにはあるけど、値段は高め。諦めてここで買おうかな、と思ったのですが念のためにもう1回晴れる屋を見てみたら、在庫が36箱(24:30頃)。
何だこりゃ?と思いつつも無事購入。

気になったので、連休中何回か見てみたのですが、一桁になったり40近くになったりと、激しく増減を繰り返していました。
これって一体、どういう風に管理しているんだろうか?担当の方がこまめに数字直しているんでしょうか?

それにしても、晴れる屋はKTKのボックスをどれだけ確保しているのでしょうか?
とりあえず、日本で一番抱えていそうですが。
13人参加で7:6に分かれて、くじ引きの結果6ドラへ。

1-1《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief(KTK)》スタート。
1-2《打ち倒し/Bring Low(KTK)》を取って、1-3で《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients(KTK)》が流れてきたところで、白黒の長久デッキが組めたらいいなあ、とか考えるが、長久のカードが全然流れてこないし、それ以前に白と黒の流れが悪い。仕方がないので、1パック目後半から空いていた青に参入。
2-1《真珠の達人/Master of Pearls(KTK)》。これが出てしまったら流石に白を切ることは出来ない。2-2に《内向きの目の賢者/Sage of the Inward Eye(KTK)》をプレゼントされたので、ジェスカイ確定。
ジェスカイをやっていたのは私一人だったようで、《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》が遅いタイミングで2枚取れたり、3パック目だけで《平穏な入り江/Tranquil Cove(KTK)》が3枚取れたりして下記のデッキが完成。


1 《ジェスカイの学徒/Jeskai Student(KTK)》
1 《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief(KTK)》
1 《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》
1 《休息地の見張り/Watcher of the Roost(KTK)》
1 《真珠の達人/Master of Pearls(KTK)》
2 《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin(KTK)》
2 《湯熱の精/Scaldkin(KTK)》
1 《塩路の巡回兵/Salt Road Patrol(KTK)》
1 《霧炎の織り手/Mistfire Weaver(KTK)》
1 《氷河の末裔/Scion of Glaciers(KTK)》
1 《アイノクの足跡追い/Ainok Tracker(KTK)》
1 《眼の管理人/Warden of the Eye(KTK)》
1 《内向きの目の賢者/Sage of the Inward Eye(KTK)》

1 《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming(KTK)》
1 《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》
1 《冬の炎/Winterflame(KTK)》
2 《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous(KTK)》
1 《運命編み/Weave Fate(KTK)》
1 《道極め/Master the Way(KTK)》

5 《平地/Plains(KTK)》
5 《島/Island(KTK)》
3 《山/Mountain(KTK)》
3 《平穏な入り江/Tranquil Cove(KTK)》
1 《神秘の僧院/Mystic Monastery(KTK)》

結果は〇〇〇の3-0。

勝った6本中、5回は《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》で決めました。
(本体4点×3、+1/+1絆魂×2)。やっぱり3つのモードが全て強い。
そして、8体のフライヤーが当然の如く大活躍。地上と空からとで殴り合う展開となり、地上クリーチャーに比べてパワーが低いのでライフレースが不利になったりするけど、絆魂でひっくり返して勝ちました。そして、《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin(KTK)》の安定感は異常。

3-0したものの、そんなに強いデッキはないと思います。
なにしろ重すぎました。4マナ以上が10体、変異を除いても8体、探査で召喚できるクリーチャーも無し、というのはさすがに重過ぎたかと。
土地が5枚並んでいても手札が全然消費できなくて、「もっとマナをくれ」と心の中で叫ぶ状態。自分のターンにクリーチャーを出して、相手のターンにスペルを構える、といった動きができないので、コンバットトリックによるアドも取りにくいデッキとなってしまいました。

そして今回は3戦ともすべて1本目に先攻とれたのが最大の勝因。
これのおかげでこの遅いデッキでも何とかなりました。3戦とも〇×〇での2-1でしたが、実は先攻の時しか勝っていなかったりします。
3ターン目に変異の鏡打ちなら先にマナが自由になる先攻のほうが圧倒的に有利だというのは言うまでもありません。そういう事態を避けるために、2ターン目から動き出せて、変異に頼り切らないような構成にしておかないといけない気がします。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1410/08/news100.html

一番最初に、この問題がニュースになった時、こう思いました。

スクエニ、やっちまったな、と。
これはもはや、スクエニの全面降伏&土下座しかないのではないかと。

そして、案の定連載休止となり、やっぱりなあとか思っていました。

しかし、今回予想の斜め上を行く展開に。
これは完全に想定外でした。
例のポルナレフさんのAAの出番です。

著作権にくわしいわけではないのですが、これって万に一つでもスクエニに勝ち目があるのでしょうか?
それともSNKプレイモアに譲歩を引き出すための法廷戦略の一環なのでしょうか?
面白い展開になってきました。
7人参加で残念ながら非公認。

先週末にSCGのトーナメントが2つあったので、今回はある程度の強さを持ったデッキ分かっている状態。
今回もコピーデッキなのですが、SCGTOP8のデッキって、《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》と《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》が積まれたデッキばかりなので、あえてTOP8のデッキを外して使用プレイヤーのブランドからSCGのEDISONでのスタンダードオープン11位のBrad NelsonのSultai Delveデッキ。

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=73376

結果は、○○×の2-1。
非常に面白い動きをするデッキでした。
結構お気に入り。
ただ、ルールを間違えていて対戦相手の方には悪いことをしました。
次回はちゃんと下調べをしておこうと思います。
12人参加のため、8:4に分かれてのドラフト。
抽選の結果4ドラへ。

1-1は単色の強力なカードがなかったので、《氷羽のエイヴン/Icefeather Aven(KTK)》スタート。
1-2で《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter(KTK)》を取ってスゥルタイカラーかなあ、と思ったが、1-5に《雪角の乗り手/Snowhorn Rider(KTK)》を取ったところからティムールカラーへ。
3色だと、常にとりあえず取れるカードがあるので、カードプールがブクブクになっていくが、「これではイカン」と徐々に青緑中心に寄せて行き、青緑t赤の下記のデッキが完成。


1 《煙の語り部/Smoke Teller(KTK)》
1 《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》
2 《氷羽のエイヴン/Icefeather Aven(KTK)》
2 《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》
1 《高山の灰色熊/Alpine Grizzly(KTK)》
1 《氷河の末裔/Scion of Glaciers(KTK)》
1 《サグの射手/Sagu Archer(KTK)》
1 《氷河の忍び寄り/Glacial Stalker(KTK)》
1 《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills(KTK)》
1 《雪角の乗り手/Snowhorn Rider(KTK)》
1 《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists(KTK)》
1 《長毛ロクソドン/Woolly Loxodon(KTK)》

1 《引き剥がし/Force Away(KTK)》
1 《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming(KTK)》
2 《鐘音の一撃/Singing Bell Strike(KTK)》
1 《神秘の痕跡/Trail of Mystery(KTK)》
1 《熊の覚醒/Awaken the Bear(KTK)》
1 《龍鱗の加護/Dragonscale Boon(KTK)》
1 《漂流/Set Adrift(KTK)》
1 《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》

1 《茨森の滝/Thornwood Falls(KTK)》
1 《岩だらけの高地/Rugged Highlands(KTK)》
2 《山/Mountain(KTK)》
7 《島/Island(KTK)》
6 《森/Forest(KTK)》

4ドラであることを考えれば、破格の強さなのでは?
とか思っていたら、結果は全て2-0の○○○の3-0で優勝。
ただ今回、結構運も良かった。マリガンも2回だけだったし、6ゲーム中3ゲームは3ターン目に3色揃っていたし。

今回、このデッキを使って強さを感じたのは、まずは「バウンスが強い」ということでしょうか。
《氷羽のエイヴン/Icefeather Aven(KTK)》×2、《引き剥がし/Force Away(KTK)》、《漂流/Set Adrift(KTK)》と4枚のバウンスがあったのですが、これが非常に活躍してくれました。
まず、《長久》殺し。ブロックを放棄しながらマナと時間をかけつつカウンターを乗せていたのに、バウンスでチャラにされてしまうと、様々なアドバンテージを失いまくりです。正直、今後のドラフトで《長久》を中心にしたデッキはやりたくないなあ、と思うぐらい。まあ、お試しにはやってみると思いますけど。
そして、《変異》というシステムが基本的にバウンスでアドバンテージを失うシステム。
《氷羽のエイヴン/Icefeather Aven(KTK)》とか《子馬乗り部隊/Ponyback Brigade(KTK)》みたいな表になっただけである程度の仕事をするクリーチャーはいいですけど、単純にP/Tが上がるだけのクリーチャーだと、アドバンテージとテンポの消耗が大きすぎます。

今回、4ドラなので高速ビートを組める人間がいなかったので、こういったデッキとやった時にどうなるかわかりませんが、好感触でした。
今日から私達のサークルでもタルキール覇王譚のドラフト。
というわけで、『変異/Morph』のルール確認。

702.36. 変異/Morph
http://mtg-jp.com/rules/docs/CompRules_j.html#r702.36

707. 裏向きの呪文やパーマネント
http://mtg-jp.com/rules/docs/CompRules_j.html#r707

あえて今回確認したのは、特に下記の項目が気になるから。

707.9. 裏向きで戦場にあるパーマネントが他の領域に移動した場合、オーナーはすべてのプレイヤーに公開しなければならない。裏向きの呪文がスタックから戦場以外の領域に移動した場合、オーナーはすべてのプレイヤーに公開しなければならない。各ゲームの終了時には、すべての裏向きのパーマネントや呪文をすべてのプレイヤーに公開しなければならない。

これが一番不安。
やらかす、というか忘れてしまいそうです。特にゲーム終了時とバウンスの時に。
確かこれを怠るとゲームロスだったと思うし、今のルールだと相手がやってしまうのを止められなくても警告、だったような気がしますので要注意です。プレリの時も結構危険だったし。

とりあえず、変異カードを使って、その「違和感」で対策できるかどうか試してみることにします。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1410/01/news058.html

「テトリス」の映画化だけはありえない。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
というわけで、あの超名作ゲームが今更映画化だそうです
…内容が全く想像できねえ。
まさしく狂気の沙汰。

これはもう、明らかに目に見える地雷。
超映画批評とかで、一桁ついてしまうような作品になりそうです。
誰か見に行って感想を述べてくれるチャレンジャーを求む!
私自身はこんなものに金と時間を費やす気はさらさら無いので。
タルキールのカードが16:00ちょっと前に届いたので、デッキ構築。
届きさえすれば、即どんなデッキでも組めるのがフルコンプリートセットの強み。

今回のデッキは下記のデッキ。

http://teamys.net/deckbuilder/build_view.php?select_DECK_CD=780290

久しぶりに無限コンボをやってみたくなって組んでみました。


トーナメント自体は7人参加で惜しくも非公認でした。

対戦結果は、BYE○○の3-0で優勝。

勝手にコピーしておいて、さらに勝たせてもらっておいて言うのも何ですけど、このコンボ、ダメですね。4ゲーム取ったうち、コンボが決まって勝ったのは1ゲームだけでした。他の3ゲームは《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact(M15)》で殴って、《爆片破/Shrapnel Blast(M15)》でとどめ、という雑な勝ち方。おかげで、勝ったのに「俺がやりたかったのはこれじゃないんだ!」と不満タラタラの感じいい人になっていました。

まあ、やる前から「最低でも4枚コンボ」という時点で既にダメっぽい気はしていましたけどね。
#パーツの組み合わせに柔軟性はあるものの
むしろ1回決まっただけでも御の字か。しかも、残りライフ1からのまるで漫画の主人公のようなドラマティックなドローによる大逆転だったので、良い思い出としておきましょう。
今日から新環境!

…だったのですが、タルキールのカードがまだ届かなかったので、FNMには不参加。
しかし、一応見物には行く。

参加者少ないだろなあ、と思って行ってみたけど7人もいてビックリ。
#プラスギャラリーが私を含めて4人
しかも初参加の人が2人いらっしゃいました。
まだ南信にもMTGプレイヤーが生息していたとは。
実は私の想像以上にMTGプレイヤーっているのかも知れません。

見物してみましたが、やはり皆まだカードが揃っていないようで、タルキールのカードを中心に据えたようなデッキの人はいませんでした。
これからが楽しみです。

9人参加の9ドラ。
プレリであまりパックが集まらなかったので、M15ドラフトとなりました。
1-1は《グレイブディガー/Gravedigger(M15)》、《クイックリング/Quickling(M15)》、《咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox(M15)》とあって、どれか悩むが先週書いたとおり、この環境黒をやっていなかったので、黒をやってみようと《グレイブディガー/Gravedigger(M15)》。
そのまま黒を決め打ちして、下記のデッキが完成。

1 《チフス鼠/Typhoid Rats(M15)》
1 《残酷なサディスト/Cruel Sadist(M15)》
1 《黒猫/Black Cat(M15)》
1 《魔女の使い魔/Witch’s Familiar(M15)》
2 《屍食いカラス/Carrion Crow(M15)》
1 《ガーゴイルの歩哨/Gargoyle Sentinel(M15)》
1 《ザスリッドの隠し刃/Xathrid Slyblade(M15)》
2 《呪われたスピリット/Accursed Spirit(M15)》
1 《ゾフの影/Zof Shade(M15)》
1 《グレイブディガー/Gravedigger(M15)》
1 《影外套の吸血鬼/Shadowcloak Vampire(M15)》
1 《腐敗喰いの蛆/Rotfeaster Maggot(M15)》

1 《永遠の口渇/Eternal Thirst(M15)》
2 《血の署名/Sign in Blood(M15)》
1 《ならず者の手袋/Rogue’s Gloves(M15)》
2 《爛れ暗がり/Festergloom(M15)》
1 《精神腐敗/Mind Rot(M15)》
1 《肉は塵に/Flesh to Dust(M15)》
1 《終わりなき従順/Endless Obedience(M15)》
1 《血の誓約/Covenant of Blood(M15)》

16 《沼/Swamp(M15)》

Sideboard
1 《血の署名/Sign in Blood(M15)》
2 《ゾフの影/Zof Shade(M15)》
1 《熱いスープ/Hot Soup(M15)》

結局黒単となりました。

結果は、×○×の1-2.
やはり、クリーチャーを並べる環境なので、1~2マナの薄さがネックとなりました。
そして、負けた対戦相手の二人とも黒をやっていたので、《呪われたスピリット/Accursed Spirit(M15)》と《爛れ暗がり/Festergloom(M15)》が効きにくかったの言うのも敗因です。

残念ながら有終の美は飾れませんでした。

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