http://mainichi.jp/feature/news/20140330k0000m040023000c.html

豊島7段がやってくれました。

しかも内容的にも圧勝。序盤から優位を築き上げ、それを更に積み上げてのワンサイドゲームでした。
そのせいか、途中からコンピュータが迷走し始め、前2戦のコンピュータ側の強さが嘘のような、一昔前のコンピュータが指していたような疑問手が出たりもしていました。

というわけで、3戦目は棋士側の勝利で、棋士の1-2となりました。
一矢報いた、という形ですが何はともあれ若手のホープが勝ったので、将棋連盟としてもホッとしているのではないでしょうか?

4戦目以降も楽しみです。
毎年楽しみにしている将棋の電王戦ですが、今回は早くもプロ側の2連敗。
仕事に行く前にちょっと見てみたころ、プロ側が微妙に有利に見える状態だったので、「これは勝ったかな?」と思ったのですが、帰ってきて見たみたら負けていました。

棋譜を見てみましたが、今のコンピュータの強さには驚くばかり。
特に「詰む」「詰まない」の判断についての正確さは完全に人間を越えていると思います。
「詰まなければどうということはない」とでも言わんばかりの指し回しは凄いです。

早くも後の無くなってしまったプロ側ですが、第3戦は若手のホープ、豊島7段。
むしろ将棋連盟がよくこの人を出したな、と思えるくらいの注目株。

それでも豊島なら…豊島ならきっと何とかしてくれる

と多くの将棋ファンが思っているのと同じ気持ちで来週の対戦を楽しみにしています。
いよいよリニアのルートと駅の場所が発表されました。

幸か不幸か、我が家は駅にもルートにもかかることはありませんでした。
そして、長野県の駅は飯田市上郷飯沼付近。

http://company.jr-central.co.jp/company/others/prestatement/nagano/_pdf/naganog06.pdf

※非常に重いので注意(11.2MB)

NAVITIMEで調べてみると、私の家からは2.1kmで車で5分。
サークル内だと、やまだくんとかのほうが近いところかもしれません。
このぐらいの距離だと、将来的にどの程度の影響があるのでしょうか?
まあ、こればかりは始まってみないとわかりませんが。
第3回電王戦が開催されるそうです。
第2回がプロの負け越しで終わったので、第3回がどうなるのか不安視していたのですが、無事に開催されるようで何よりです。
また、今回は盤外での重要なルール変更があるみたいで、若干プロがやりやすくなった感じです。前回のルールだと「対策」という観点では一方的にプロが不利だったことによる変更なのかも知れません。
そして、今回は現時点で屋敷九段の参戦が決定しているとのことで、今から楽しみにしています。
…ただ、時期的に仕事が繁忙期なので、異動が無ければタイムシフトでも見られるかどうかになってしまうのが不安材料です。
プロの1勝3敗1分という結果に終わりました。
これは個人的にはかなり予想外でした。私の予想は4-1、悪くても3-2でプロが勝ち越す、というものだったので。
現在の将棋ソフトがかなり強いということは認識していたつもりだったのですが、よもやこれほどまでとは思ってもみませんでした。

さて、こうなってしまうと困ってしまうのはプロ。
プロ側も負け越しは想定していなかったのではないでしょうか?
もはやタイトルホルダークラスを出すしかないのでは、と思えるのですがこのクラスが負けてしまったら洒落になりません。それこそプロ競技としての存亡の危機。
しかし、負け越したままで放置しておくのも「逃げた」と言われかねません。
#たしかチェスは逃げたような記憶が。おぼろげな記憶なので間違っていたらすみません。
主催者側は第3回に乗り気なようで、既にオファーを出しているみたいですし。

果たして第3回は行われるのでしょうか?
ネットでニュースを見ていたら、ラノベ作家のヤマグチノボル氏が亡くなったというニュースが。
私は氏の作品を読んだことはないのですが、以前、がんを公表したことがネットで話題になっていたので、気になってはいました。
記事を読んでみると、作品が未完のうちにお亡くなりになってしまったようで、若いこともあり、さぞかし無念だったろうと思われます。


そして、見た記事の下の方に最近亡くなった有名人たちの名前が出ていて、よく見てみると「ハサミ男」でメフィスト賞を取った殊能将之氏の名前が。
今回これを見て初めて知って、検索して調べてみると今年の2月11日に亡くなられていたようで、私としたことが完全に見落としていたようです。
「ハサミ男」の叙述系トリックには完全に騙されて感心させられたものでしたが、こちらも残念ながら夭折されてしまったみたいです。


御二方の御冥福をお祈り申し上げます。
先日、ほかの地域よりも遅くに長野県内のリニアの駅の予定位置が発表されました。
と言ってもそれほど具体的では無く、直径5キロメートルの範囲の中という程度の発表でしたが。
ようするに、「飯田市が望んでいる、JR飯田駅との併設でやる気はねえよ」というJR東海の意思表示みたいな内容と言えます。

しかしこの発表、私にとっては他人事ではありません。
実はこの直径5キロメートルの中に私の家が入っているわけで。
家だけでは無く畑や田んぼもあるので、この直径5キロメートルのうちの1000平方メートルちょっとくらいが私の家の所有ということになります。しかも円の中心に近い位置にあるので、かなりの可能性でブチ当たりそうです。仮に駅に当たらなくても、周辺整備の影響を大きく受けるのは間違いないです。
そうなれば補償金とかが…

もしかしたら10年後くらいには私はニートになっている 楽隠居しているかもしれません。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110701-OYT1T01170.htm?from=main2

他人事じゃねえな…

私の場合、雑誌はあまりないけど本は大量にあります。
本に埋もれて死ぬなら本望、と一瞬思わないでもないけど、あまり格好のいい死に様とは言い難いのでやはり遠慮しておこう。

地震があっても死なずに済む程度には整理しておこうと思います。
http://moemore.jp/

…始まったと言うか、終わったと言うか、何考えているんだと言うか。
正気の沙汰とは思えない企画が始まりました。
twitterもあるので、興味のある方はどうぞ。

もし我が長野県で同じ企画をやったら77市町村もあるからとんでもないことになってしまいますが。

さて、今後この企画はどうなってしまうのでしょうか?

訃報

2011年4月2日 時事ニュース
漫画家の中島徹氏が亡くなられたそうです。

http://natalie.mu/comic/news/47198

増刊少年サンデーの「少年雀鬼 東」の頃から読んでいた漫画家なので、非常に寂しい思いがあります。休載中だった「南倍南勝負録 玄人のひとりごと」もそのまま終わりとなってしまうとは。

ご冥福をお祈りします。
「現象」だか「運動」だか知りませんが、今世間の流行である。
まあ、ヒネクレ者の私としては色々と思うところもありますが、「やらぬ善よりやる偽善」ということで、そこらへんには今回ノータッチで。


この現象、もとはタイガーマスクこと伊達直人だったみたいですが、その後色々と派生形が登場しています。ざっと調べてみただけでも、

アルセーヌ・ルパン
ウルトラマンの父
仮面ライダー
肝っ玉かあさん
涼宮ハルヒ
スティッチ
伊達正宗
鉄人28号
野原しんのすけ
星飛雄馬
ムスカ
桃太郎
矢吹丈
山下清
レインボーマン
渡部陽一

で、この中でスティッチのニュースを見た時に、ふと思いました。
これはそろそろ慈愛に満ち溢れた長野のピカチュウさんの出番ではないかと。

近日中に、テレビや新聞で報道されるに違いない、と信じております。
長老レベルの方だったので、いつこういう報道が出てもおかしくはないと思ってはいたのですが、いよいよきてしまいましたか。

洋画の吹き替えが一般的には有名ですが、
個人的には、スペースコブラのコブラ、釣りキチ三平の鮎川魚紳、HELLSINGのアレクサンド・アンデルセン神父あたりが記憶に残っています。
それと手塚治虫のブラックジャック役を、ブラックジャック以外の作品で演じていますが、この人のブラックジャックが一番好きでした。

ご冥福をお祈りします。
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20101003098.html

このどうでもいいニュースを見て、
片山まさゆきの「スーパーヅガン」を思い浮かべたのは私だけでは無いはず。
#漢字は微妙に違うけど
http://wiredvision.jp/news/201008/2010082322.html

どれだけアホなのかと。
これが却下されないっていうのが感覚的に理解できません。
とことん責任転嫁の国だよなあ。
個人的にはリネージュ2なんぞどうでもいいのですが、ゲーム会社が裁判で負けるという理不尽が起きないことを心から祈ります。

私自身は「オンラインゲームは手を出したら廃人になる」という自覚があるので、ヘビーネットユーザーにも関わらず、オンラインゲームには一切手を出していません。
これからも多分やらないでしょう。

MOは気になってはいますが。
俳優の藤田まこと氏が亡くなられたそうです。
大ショック!

私の中ではやはり、必殺シリーズでの「中村主水」です。
時代劇の中での架空の人物としては最も有名なキャラクターではないでしょうか?
#多分「眠狂四郎」や「椿三十郎」よりも有名だと思います

そんなわけで今日は追悼。
酒飲みながらCSでやっていた「必殺仕事人」を2話、「必殺仕事人V・激闘編」を1話見る。
#別に追悼特番としてやっていたわけではなく、通常放送
改めて見てみると、やはりコミカルとシリアスの使い分けが抜群にうまいです。
惜しい方を亡くしました。御冥福をお祈りします。



色々な所の追悼記事を見ていて今日初めて知ったこと。
「耳の穴から指突っ込んで、奥歯ガタガタいわしたる」
ってこの方のネタだったですね。
まさか貴乃花親方が勝つとは思ってもみませんでした。
見事な逆転ホームランです。

しかし、裏でどんなやりとりがあったのか、そして一体誰がどんな理由で裏切ったのやら、どうしてもいろんな陰謀劇を想像してしまいます。

いずれにせよ、ドラマティックで面白い選挙でした。
ひとごとだけに。
おいおい、何ふざけたことぬかしていやがる。
いいかげんにしろ!





そういう発言は私がWorldwakeを買った後にしてください。

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