まだ作っている人がいたんだ…

http://rocketnews24.com/2014/01/23/406890/

と言っても記事を読めばわかるように、海外の製品で任天堂非公認ですけど。
それでも売り切れているというのは、相変わらずSFCで遊んでいるコアなユーザーがいるということでしょうか?

一応私の家にもSFCがあるけど(しかも何故か2台)、もはや10年以上電源すら入れていません。今でも動くかどうかわからないし、引っ張り出して確かめてみる気力もありませんが、今回の記事を見て久しぶりに引っ張り出してみようかと思いました。

多分、「思う」だけなんだけど。
FF14がユーザーを完全になめきった仕様で発売されて、ゲーム史上に残る大爆死した時は、その中国仕様と相まって「チャイナルファンタジー」とか揶揄されて ネタニュースになっていたのを見て大笑いしていました。

その後は、出してしまったものは仕方がないので、そのまま瀕死の状態で運営し続けていると思っていたのですが、意外なことに2012年12月31日で運営終了して作り直していたらしいです。今日初めて知りました。

そんな経過を経て今回満を持しての発売らしいのですが、案外話題になっていないなあとか思っていたのですが

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130828-00000093-impress-game

みたいなニュースもあって、ヘビーなFFゲーマーは結構期待して待っていたようです。

まあ、今回こんだけFF14に関して書いていますけど、実は私自身は全くやる気がありません。というかオンラインゲーム自体やる気が全くありません。
何故なら「手を出したら100%廃人になるから」
自重は重要です。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw178267

昨年末から楽しみにしていたニコ生のこの企画ですが、今日は張り付いて見ていました。

私は小学生時代には、結構将棋に没頭していました。
ですので、現役時代の米長永世棋聖も知っており、既に現役引退したとはいえもとはトップ棋士。
それが現在最強と言われる対局ソフトと戦ったらどうなるのか?
非常に興味深いものでした。


序盤は米長永世棋聖がいい感じで、しかもボンクラーズのほうは全くアドバンテージを得られない相手にターンを渡すだけのヌルイ(と思われる)手を指していたので、「これは米長永世棋聖が勝つのでは?」とか思っていたら、米長永世棋聖が疑問手を指したら、そこからはもはや一方的なボンクラーズペース。
解説も会場も気まずい空気が流れ出し、結局その後はボンクラーズの勝利。

そんなわけで対局ソフト、ボンクラーズが見事勝利を収めました。
でも、現時点のボンクラーズなら解説の渡辺竜王だったら勝っていたのではないか、と思わせる対局でした。

来年は現役の棋士5人が5本の対局ソフトと対戦する団体戦になることになっているので、
リベンジできるかどうか楽しみにしています。
それまでに、ボンクラーズやその他の対局ソフトもソフト・ハードの進化によって更に強くなっていると思われるので、どうなることやら。
棋士については、出来ればタイトルホルダークラスが出てくれたら更に面白いのになあ。


それにしても、コンピューター将棋の進化には目を見張るものがあります。
近い将来、もうトップ棋士でも勝てなくなってしまうんじゃないかと思っています。
下手すれば、「必勝」もしくは「必分」が見つかってしまい、将棋というゲーム自体が終わりかねないんじゃないかと。
オセロやチェスあたりは多分私が生きている間に「必勝」が見つかってしまうと予想しています。チェスに至っては既に世界チャンピオンがコンピュータに負けていますし。
将棋は「取った駒が使える」ということで極度に選択肢が増えているので、これの解明にはまだ結構時間がかかりそうだし、囲碁に至っては更に桁違いのパターンがあるので、これは私が生きているうちに「必勝」が見つかることはないでしょう。

麻雀やマジックはランダムの要素が多いので「必勝」はあり得ないし、逆に現時点でも人間が負けることもあるので、そういった心配はないでしょう。でも、今よりもコンピュータが強くなるのは間違いないですが。


何はともあれ、非常に面白い企画でした。
でも、現役引退したとはいえプロの棋士が対局ソフトに負けたのは結構ショックでしたが。
といっても科学的な検証ではなく、今までの結果と経験に基づく法則でオカルトの類に属するものです。

・「負け」に関して口にした奴が負ける
「負けそうな気がする」とか「払う羽目になるかも」などの弱気な台詞を吐くと、そのとおりに負けます。心が負けを認めたらその時点で負けです。

・負けた時の準備をしてきた奴が負ける
「お金を下ろしてくる」とか「負けた時の出費を抑えるために安い店で買っておくことを提案する」。これらの行動も負けフラグです。負けたときのことは考えてはいけません。むしろ「鉄砲」で挑むくらいの心意気が必要なのかも知れません。

・揺さぶりをかけたほうが負ける
ジャンケン前に「俺はグーを出すぜ」とか「そろそろパーが勝ちそうだな」とか相手を精神的に揺さぶろうとする行動もいけません。それは自分が精神的に動揺している証拠です。自分を信じて揺ぎ無い強い心で挑みましょう。

ここらへんを皆意識しているのか、あるいは無意識なのか最近はジャンケン前が無口になってきたような気がします。

さて、次回はどうなるでしょうか?
毎回楽しみに見ていたCS放送の「シューティングゲーム攻略軍団参上!」が今回放送分で最終回。
最終回のゲームはなんと、

「ウルフファング」

よりによって最後にデコゲー!
確かに名作ですが、マニアックにも程があるチョイス。

全13回のラインナップを見てみると、

#1 『雷電4』
#2 『ダライアス2』
#3 『まもるクンは呪われてしまった!』
#4 『航空騎兵物語』
#5 『烈火』
#6 『スターソルジャー』
#7 『グラディウス』
#8 『グロブダー』
#9 『ゼビウス』
#10 『スターフォース』
#11 『R-TYPE2』
#12 『ドラゴンセイバー』
#13 『ウルフファング』

となっています。
#4、#5、#8あたりの選択が本当に非一般向け。
ゲーマーですら知らない可能性のあるレベルのゲームである。
本当に一般受けとかニーズとかを完全に無視したやりたい放題の番組でした。
そんなところが私は大好きでした。

第2期が制作されることを期待しています。
8月15日の日記で紹介した「シューティングゲーム攻略軍団参上!」ですが、今回の攻略ゲームはスターフォースでした。

私たちの世代には感涙モノの懐かしさのゲームです。
ラリオス5万点ボーナスとかに夢中になっていたのは懐かしい思い出です。

今回のテーマとしては、制作側からは

「100万点ボーナスを取る」
「1000万点突破」

の二つが提示されていたのですが、プレイヤー側から 「100万点ボーナスを取る」のは基本中の基本なのでこんな物をテーマにされても意味が無い、という提案が出され、「100万点ボーナスを取る」が取れなければやり直し、「1000万点突破」がテーマとなりました。

私自身は一度も出せなかった100万点ボーナスもいとも軽々と
#やっているように見える
取っていたりして凄かったです。結局75面の時点で1000万点達成。

一応攻略法も紹介しているのですが、安全に1UPや100万点ボーナス取るために4面くらい前から行うザコキャラ回しとかを紹介されてもあまり参考にならないのですが。
62面における雑魚キャラからの弾除けの方法とかも。
それ以前に今稼動しているアーケード版のスターフォースの筐体が日本全国に何台あるのだろうか?むしろ、今現在動く基盤が何枚あるのだろうか、という問題が。

こういう意味があるかどうか分からない事に全力を尽くす番組って、個人的には大好きですけどね。
帰省してきた兄が話題のボードゲーム、「ドミニオン」を持ってきました。
マジックやっている人間には比較的分かりやすいゲーム。
マジックプレイヤーに説明すると、

「ロチェスタードラフトしながらデッキを組みつつデュエルする」

といったところでしょうか。
数回やってみたけど結構面白いし、中々奥が深そう。
一部マジックプレイヤー的な視点から見ると明らかにヤバそうなカードもあるけど。
兄はこれを置いていってくれるというので、興味のある方は一言かけて下さい。
ゲームセンターCXの24時間放送をようやく見終わりました。
この番組のファンとしては非常に面白かったです。このダラダラとしてぬるい雰囲気が堪りません。ゲーマー的には、あの「感動の押し売り」状態の本家本元24時間テレビよりもよっぽど感動します。でも出来ればやはりリアルタイムで見て、この一体感を共有したかったです。

それにしても今回の24時間テレビのテーマ曲「ラストコンティニュー」が頭にこびりついて離れません。特にサビの部分が。
#今日の日記のタイトル
作詞がプロデューサー、作曲が音効、歌がアシスタントプロデューサーというこの曲。
良く言えば手作り風の暖かみがある、悪く言えば素人臭くて安っぽいという曲なのですが、番組中で度々流されエンディングもこの曲で締められていたので凄く印象的です。

どんな曲か聞いてみたい人は番組の携帯HPから着うたとしてDL出来るのでどうぞ(有料)。
もっとも、番組見てない人には聞いても全くシンパシーを感じられないとは思いますけど。

ちなみにYouTubeやニコニコのほうは今現在片っ端から削除されていますので。
#フジテレビ頑張っています
24時間テレビをすごく楽しみにしていました。
24時間付き合おうか、ぐらいに考えていたのですが、あいにくGP新潟に重なってしまったのでそれもできず。

しかし、24時間分全てちゃんと録画しておきましたので、これから10日くらいかけて見ようと思います。

あっ、念の為に言っておきますけど、24時間テレビと言ってもあのエセチャリティ番組じゃなくてこっちですので。

http://wwwz.fujitv.co.jp/otn/b_hp/909200200.html
電源のいるゲームをやらなくなってからしばらくたちます。
DSもPSPもWiiもPS3もXbox360も持っていません。
私の家にあるゲーム機はSFCとPS1とSSとNEOGEOです。しかも、全て押入の中で休眠中。
そんなわけで、いまお流行りのDQ9にも全然興味無いのですが、巡回中にこんなのが

http://netamichelin.blog68.fc2.com/blog-entry-7946.html

ちょっと!

ネタにされちゃってますよ、長野!!

しかも結構痛々しいですよ、このネタ。
長野が田舎であることを再認識しました。
昼食後に、テレビをつけてみると
#私が「テレビ」と言ったらたいていの場合CS放送のことです
グラディウスをやっていました。

といっても、「グラディウス」という番組があるわけではなく、アーケード版グラディウスのゲーム画面が映されており、それに対して解説がついていました。
これはいったい何が起こっているのかと思ってネットで調べてみると、これでした。

http://www.mondo21.net/shooting_game

A級シューターがそのとてつも無い腕を見せつけるという趣旨の番組のようです。
CSでしかあり得ない恐ろしくマニアックな番組。今回の放送についても、

4周目の4面の復活パターンにどんな方面からニーズがあるというのだろうか?


でも、私は気に入りましたのでこれから見ていこうと思います。
正直、MCの人が物凄く鬱陶しいのですが、そこには目をつぶります。
今後の放送が楽しみです。



過去の放映分については、ニコニコ動画にもアップされているので、
興味のある人は見てみるといいと思います。

http://ch.nicovideo.jp/search_video/シューティングゲーム攻略軍団参上!?mode=s&channel_id=ch210

念の為に言っておきますが、ちゃんと製作サイドが上げた合法的なものですので、
ご心配なく。

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