プリンタの下見

2014年12月29日 日常
昨日書いたように、プリンタの調子がおかしいので、とりあえず電器屋に下見に行く。

プリンタを調べるのは久しぶりですが、その値段に驚く。
一般向けの中のフラグシップ機でも2万円しない。今使っているプリンタの半額以下である。そして当然、画質・性能ともに上がり、機能も増えている。
完全に世の流れに取り残されているなあ、と実感。

そして、色々と見ていると、
「お探しのものは、お決まりですか?」
と話しかけられる。店員かと思って見てみると、首から『入店許可証』というのをぶら下げており、どうやらメーカー関係の販促の人らしい。
「面倒くさいの引っ掛かっちゃったなあ」と思いつつも、特に不利益があったり、後の交渉で不利になるわけでもないので、今回の経緯を正直に話す。
すると、
「そんなに急ぎでなければ、9月くらいに新製品が出るので、お盆くらいが底値になりますよ。」
とのこと。

…今売りつけなくていいのかよ、と心の中でツッコミを入れつつ話を聞く。
不思議と商売っ気の無い人でした。
Yに行っていたのに、「Kとかでも同じ値段になりますから」とか言っちゃうし。

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