出来るかぎり長野県らしいものを、ということを考えて買物に行ったところ、添付画像のような代物を発見。
飯田下伊那の名産である水引細工による、万年青の鉢植え。
これは長野県らしいし、実に洒落ていて素晴らしい！
こいつはいいもの見つけた、と思い反射的に買おうとしたものの、ここで理性が押しとどめる。
……野郎にこれを渡されても困るんじゃねえ？
私がもし絶世の美少女とかいうなら、神棚レベルの贈り物となるのでしょうが、あいにくと私は過労気味のくたびれたオッサン。そうなるともはや「呪いのアイテム」となってしまう恐れが。だいたい、男から男への贈り物としては意味深過ぎです。
仕方なく、これは諦めて定番のこいつを渡しておきました。
http://item.rakuten.co.jp/sakaya-sakyu/hanakuyo-hachi01/
とりあえず、インパクトは抜群だと思いますので、赴任先の京都の皆様に「これは長野の名産です」みたいな感じでガツンとかましていただければと思います。
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