GP静岡まとめ(身内向け)
2013年12月24日 TCG全般 コメント (2)1-4ドロップの物体のレポートに需要があるとも思えないのでここは手短かに。
「今の環境、《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》ってもの凄く強くない?」との発想のもとにドランミッドレンジを持っていったのですが、考えることはみんな同じようで、お互いの《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》がノーガードで殴り合い、同じようにライフが増えたり減ったりしているうちに2枚目を先に引いた方が勝ち、とかいうク○ゲーを繰り広げ、先に引かれて負けていました。
まあ、そんなク○ゲーが発生するようなデッキで参加している時点でダメですけどね。
そして、プレイミスも多発していましたし。やっぱり練習していないのは駄目。毎回言っているような気もするけど。反省の色無し。
●ヤマダクン15位入賞
長野県勢的には、今回はこの話題に尽きると思います。
惜しくもTOP8は逃しましたが、かなり立派な成績です。
金曜日に翌日の会場までの移動の打ち合わせにヤマダクンたちの部屋に行ったら、ヤマダクンとAtoZくんがスパーをしていました。すると、白のウィニークリーチャーと《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》が並んでいて、「煮詰まってデッキがおかしな方向へ行っちゃったのかな?」などと失礼なことを考えていたのですが、アグレッシブ・サイドボーディングの後の状態でした。後でヤマダクンがデッキの解説をしてくれて、ようやく納得がいきました。
サイドボード後に、多い時は10枚くらいカードが入れ替わり、デッキのタイプ自体が大きく変わるタイプのデッキでした。後ろから見ていて、完全に無警戒の状態に突き刺さる《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》の破壊力には戦慄を覚えました。ヤマダクンの応援をしていたのに、対戦相手が気の毒に思えるくらいに。
最終的に、本当にあと一歩のところだったので、惜しかったです。
それにしても、ヤマダクンはどんどん強くなっていくなあ。
さて、ここからはネタ編。
●アサシンK田現る!
ヤマダクンのあまりに華々しい活躍があったため、すっかり影が薄くなってしまっていますが、長野県勢からもう一人K田君が初日7-2で二日目に抜けています。
しかし、これがヤマダクンとは違った意味で凄かったです。
K田君はBYE無しのため1回戦からの参加だったのですが、相手が来なくていきなり不戦勝。
私も以前、GP横浜で同じように1回戦の相手が来なくて不戦勝ということがあったので、「そういうこともあるよね」みたいな話をこの時はしていました。その後K田君は2連勝して3-0。
3回戦終了時に、ヤマダクンとダベっていたらK田君がやってきて「もう1回同じようなことが起きないかな」とか言っていたので「そんな都合のいいこと起きるわけないだろ」とか話していました。
そして4回戦終了時にK田君に遭遇。すると、K田君の口から衝撃的な言葉が
「4-0です。対戦相手がデッキを失くしたんで、不戦勝でした。 」
…ちょっとやだ、この人なんか持っている!!
(スタンドとかサーヴァント的なものを)
皆で話し合った結果、1回戦目の対戦相手や4回戦目の対戦相手のデッキは、アサシンK田によって抹殺されたという結論に達しました。
K田…恐ろしい子!
今後のK田君には是非、
「えっ?BYEってお金払って遠征しないと取れないものなんですか?」
とか煽りだすような香ばしいキャラクターになってくれることを期待しています。
●今回のGPに参加できなかったサークルの皆様へ。
ちょっとした静岡土産を購入いたしました。次回のサークル時に持っていきます。
なお、チョイスにつきましてはKei Takahashiさんによるものですのでご承知おきください。
《熟慮/Think Twice(ISD)》をフラッシュバックまでした上で決めたKei Takahashiさんによる 、ロックンロールにしてハイブロウな乾坤一擲、魂のセレクトですので乞うご期待。
●そして最後に。
今回のGP静岡につきましては、Kei Takahashiさんに宿の手配、飲食の案内、車の運転、そしてお土産の選択などありとあらゆる点で大変お世話になりました。おかげで快適に過ごせました。
ありがとうございました。
「今の環境、《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》ってもの凄く強くない?」との発想のもとにドランミッドレンジを持っていったのですが、考えることはみんな同じようで、お互いの《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》がノーガードで殴り合い、同じようにライフが増えたり減ったりしているうちに2枚目を先に引いた方が勝ち、とかいうク○ゲーを繰り広げ、先に引かれて負けていました。
まあ、そんなク○ゲーが発生するようなデッキで参加している時点でダメですけどね。
そして、プレイミスも多発していましたし。やっぱり練習していないのは駄目。毎回言っているような気もするけど。反省の色無し。
●ヤマダクン15位入賞
長野県勢的には、今回はこの話題に尽きると思います。
惜しくもTOP8は逃しましたが、かなり立派な成績です。
金曜日に翌日の会場までの移動の打ち合わせにヤマダクンたちの部屋に行ったら、ヤマダクンとAtoZくんがスパーをしていました。すると、白のウィニークリーチャーと《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》が並んでいて、「煮詰まってデッキがおかしな方向へ行っちゃったのかな?」などと失礼なことを考えていたのですが、アグレッシブ・サイドボーディングの後の状態でした。後でヤマダクンがデッキの解説をしてくれて、ようやく納得がいきました。
サイドボード後に、多い時は10枚くらいカードが入れ替わり、デッキのタイプ自体が大きく変わるタイプのデッキでした。後ろから見ていて、完全に無警戒の状態に突き刺さる《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》の破壊力には戦慄を覚えました。ヤマダクンの応援をしていたのに、対戦相手が気の毒に思えるくらいに。
最終的に、本当にあと一歩のところだったので、惜しかったです。
それにしても、ヤマダクンはどんどん強くなっていくなあ。
さて、ここからはネタ編。
●アサシンK田現る!
ヤマダクンのあまりに華々しい活躍があったため、すっかり影が薄くなってしまっていますが、長野県勢からもう一人K田君が初日7-2で二日目に抜けています。
しかし、これがヤマダクンとは違った意味で凄かったです。
K田君はBYE無しのため1回戦からの参加だったのですが、相手が来なくていきなり不戦勝。
私も以前、GP横浜で同じように1回戦の相手が来なくて不戦勝ということがあったので、「そういうこともあるよね」みたいな話をこの時はしていました。その後K田君は2連勝して3-0。
3回戦終了時に、ヤマダクンとダベっていたらK田君がやってきて「もう1回同じようなことが起きないかな」とか言っていたので「そんな都合のいいこと起きるわけないだろ」とか話していました。
そして4回戦終了時にK田君に遭遇。すると、K田君の口から衝撃的な言葉が
「4-0です。対戦相手がデッキを失くしたんで、不戦勝でした。 」
…ちょっとやだ、この人なんか持っている!!
(スタンドとかサーヴァント的なものを)
皆で話し合った結果、1回戦目の対戦相手や4回戦目の対戦相手のデッキは、アサシンK田によって抹殺されたという結論に達しました。
K田…恐ろしい子!
今後のK田君には是非、
「えっ?BYEってお金払って遠征しないと取れないものなんですか?」
とか煽りだすような香ばしいキャラクターになってくれることを期待しています。
●今回のGPに参加できなかったサークルの皆様へ。
ちょっとした静岡土産を購入いたしました。次回のサークル時に持っていきます。
なお、チョイスにつきましてはKei Takahashiさんによるものですのでご承知おきください。
《熟慮/Think Twice(ISD)》をフラッシュバックまでした上で決めたKei Takahashiさんによる 、ロックンロールにしてハイブロウな乾坤一擲、魂のセレクトですので乞うご期待。
●そして最後に。
今回のGP静岡につきましては、Kei Takahashiさんに宿の手配、飲食の案内、車の運転、そしてお土産の選択などありとあらゆる点で大変お世話になりました。おかげで快適に過ごせました。
ありがとうございました。
コメント
お疲れ様でした!
お疲れさまでした!
身近に好成績を残している人がいると、周りの人間もモチベーションが上がるので、私としても助かります。次は私自身、もう少しマシな成績を…