12月9日(金)
サークルの日。
先週、先々週と用事があったので、3週間ぶりのドラフト。というか3週間ぶりのマジック。
そして、翌日が長野杯だろうが日選予選だろうがPTQだろうがドラフトをするのが、うちのサークルの流儀である。
8人参加の8ドラでした。

1-1は《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》。
正直、この環境レアスタート出来ないとかなり寂しい。
その後、1-3の《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》から赤青へ。
そしていつものように軽さを心がけながらピックしていったものの、後半になってから重くて優良なカードが続々と現れ、5マナ域のクリーチャーが4枚という重めの構成となる不安な仕上がり。

結果は○○×の2-1
勝ちパターンは、とにかく軽いの並べて後はスペルでこじ開けて殴る。
負けパターンは、序盤の軽いのを丁寧に除去されて、あとはフラッシュバック持ちのスペルでアドバンテージを稼がれる。
そんな展開でした。

今回はかなりピックミスが多かった日でした。
2枚目の《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》をもっと早くピックしておかなければいけなかったのが最大で、他にも細かいのがいっぱい。
何か、青はピックの感覚が全く違う気がします。


12月10日(土)
長野杯の日。
と言っても私は午後から仕事が入っていたので行けず。
午前中はニコ生で長野杯の様子を見物する。
夕方、帰ってきてからまた見てみると、準決勝が始まっていて長野勢の生き残りは宮部氏のみ。モニターの前で応援しながら見ていると、見事に勝利して決勝進出!
しかし、相手は青白人間。メインはともかくサイド後はキツそうだよなあ、と正直この時点で長野杯の流出は覚悟していましたが、そんな私のネガティブな予想を宮部氏は見事に打ち破り、優勝を果たし長野ちゃんぷ(笑)の栄光に輝きました。
おめでとうございます。

そして、トーナメントスタッフの皆さま、ニコ生運営の皆さま、大変お疲れさまでした。


12月11日(日)
15時頃PCいじっていたら、イニストラードのオールカードロチェスタードラフトをニコ生でやっているのを知ったので、またもや見物。今日も見るマジックを堪能しました。

といっても途中からだったので、あとでカバレージ見てファーストピックを確認。

http://blog.livedoor.jp/allcardroche/

…成程、それからスタートですか。
さて、リミッツ決勝ではどうなるのでしょうか?

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索