イニストラードドラフト
2011年10月24日 TCG全般 コメント (3)サークルでのドラフトの記録。
1110月6日(木)
8人参加の8ドラ。
1-1は普通にパック内最強で、この環境では数少ない無条件安定除去の《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》。
1-2で《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》を取り、青黒で行こうと思ったら何故か1-3に《荒れ野の本質/Essence of the Wild(ISD)》がこんにちは。急遽緑に参入して緑黒か緑青を目指すことにする。すると、黒除去の流れが良かったために緑黒路線でピックしていく。更に緑の大型クリーチャーの流れも良かったために、それらを取っていったら緑黒の大艦巨砲主義的デッキが完成。
結果は○×○の2-1。
割合いい感じに回りました。事故気味で負けたのが悔やまれます。
1110月14日(金)
9人参加の9ドラ。
1-1は《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》スタート。その後、たしか1-3に2枚目の《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》が流れてきて、これは美味しい流れと思っていたら最終的に上3人が緑とかいう不思議な流れ。2色目には青を選択し、《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》、《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》、《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》で墓地を肥やし、《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》や《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》を出して、そしてもちろん2枚の《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》で蹂躙する、というコンセプトのデッキを組めました。
結果は××BYEの1-2、実質0-2。
コンセプト的には良く出来ていたデッキでした。
しかし2戦しかしていないのに、マリガン8回とか意味不明。
心行くまで、マリガンと事故を堪能した一日。
1110月20日(木)
9人参加の9ドラ。
1-1は《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》。その後も白一直線にピック。2色目には遅い順目で《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》が回った来たので、黒にちょっと手をつけながら進める。ところが、黒の優良カードはあまり回ってこず、白の軽い所ばかりをピックし続ける展開になる。
2パック目が終わった段階でほぼ白単のような状態。
そして3パック目。ここで《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》が出る。悶絶しつつも、ほぼ白単のため緑に参入できるのでまあいいかと思っていたら、レアが《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》。悲鳴が出る。デッキ的には《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》がぴったりでこれ以上無いカードなのですが、さっきから下家が両面カードによって露骨に「緑やっているアピール」をしまっくているので最悪のカードを流す展開となってしまう。
結局、素直に《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》を取って緑に参入。幸運なことに《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》が2枚取れて、結局緑のカードをこの2枚だけ入れた白タッチ緑のデッキが完成。
結果は○○○の3-0。
しかも全部2-0の上、4戦はライフ損失無しの圧勝。
別次元のスピードのデッキでした。システムクリーチャーに全く触れない仕様だったけど、システムクリーチャーが悪さをする前に殴り殺せる構成でした。やっぱり、白緑は強いアーキタイプなのかもしれません。
なにより、14日と違ってまともにマジックが出来たのが一番楽しかったです。
8人参加の8ドラ。
1-1は普通にパック内最強で、この環境では数少ない無条件安定除去の《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》。
1-2で《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》を取り、青黒で行こうと思ったら何故か1-3に《荒れ野の本質/Essence of the Wild(ISD)》がこんにちは。急遽緑に参入して緑黒か緑青を目指すことにする。すると、黒除去の流れが良かったために緑黒路線でピックしていく。更に緑の大型クリーチャーの流れも良かったために、それらを取っていったら緑黒の大艦巨砲主義的デッキが完成。
結果は○×○の2-1。
割合いい感じに回りました。事故気味で負けたのが悔やまれます。
9人参加の9ドラ。
1-1は《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》スタート。その後、たしか1-3に2枚目の《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》が流れてきて、これは美味しい流れと思っていたら最終的に上3人が緑とかいう不思議な流れ。2色目には青を選択し、《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》、《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》、《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》で墓地を肥やし、《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》や《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》を出して、そしてもちろん2枚の《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》で蹂躙する、というコンセプトのデッキを組めました。
結果は××BYEの1-2、実質0-2。
コンセプト的には良く出来ていたデッキでした。
しかし2戦しかしていないのに、マリガン8回とか意味不明。
心行くまで、マリガンと事故を堪能した一日。
9人参加の9ドラ。
1-1は《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》。その後も白一直線にピック。2色目には遅い順目で《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》が回った来たので、黒にちょっと手をつけながら進める。ところが、黒の優良カードはあまり回ってこず、白の軽い所ばかりをピックし続ける展開になる。
2パック目が終わった段階でほぼ白単のような状態。
そして3パック目。ここで《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》が出る。悶絶しつつも、ほぼ白単のため緑に参入できるのでまあいいかと思っていたら、レアが《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》。悲鳴が出る。デッキ的には《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》がぴったりでこれ以上無いカードなのですが、さっきから下家が両面カードによって露骨に「緑やっているアピール」をしまっくているので最悪のカードを流す展開となってしまう。
結局、素直に《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》を取って緑に参入。幸運なことに《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》が2枚取れて、結局緑のカードをこの2枚だけ入れた白タッチ緑のデッキが完成。
結果は○○○の3-0。
しかも全部2-0の上、4戦はライフ損失無しの圧勝。
別次元のスピードのデッキでした。システムクリーチャーに全く触れない仕様だったけど、システムクリーチャーが悪さをする前に殴り殺せる構成でした。やっぱり、白緑は強いアーキタイプなのかもしれません。
なにより、14日と違ってまともにマジックが出来たのが一番楽しかったです。
コメント
未来日記ですねわかります| ̄з ̄)ノ
おっといけねえ。