会場の関係で普段よりかなり遅い開始で、13:00開場でした。

もらったパックは、レアは無かったが青がクリーチャー・スペルの質とも頭一つ抜けていたのでこれは確定。
しかしもう一色に悩む。白は軽い優良クリーチャーと除去があってテンポのいいデッキが組めるが、黒には《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》と《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》という2枚の強烈なボムはあるものの、それ以外は除去も無くて弱めといった感じ。

最初は安定を求めて青白で組んだものの、やはり折角引いたボムを使いたくなったので青黒に組み替える。

そして結果は

○○××○○

の4-2で5パック頂きました。

しかし、負けた2回のうちそれぞれ1本が事故死だったのが悔やまれます。
でも明らかなデッキの組み間違えがありました。《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》があったのに、5回戦まで入れていなかったのは明らかなミス。これはシールドではかなり強いカードでした。

では使っていて強かったカードを羅列。


《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》
本日のMVP。さすがレア。池上さんなんか足元にも及ばない鉄壁の防御力に加え、場が固まれば4/4Flyingの強力なアタッカー。これだけで勝てたのも何本かありました。

《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》
この自発的なバウンス能力は非常に強い。青マナさえあればかなりの除去耐性を誇るし、最悪無限ブロッカーとしても活躍します。

《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
多分この環境最強の単体除去。まさか青の除去がコモンのトップ除去となるとは。

《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
「ソーサリーのバウンスなんて」とそんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
しかし、相手が序盤にスペルを唱えないことによって変身したカードをバウンスすると大幅にアドバンテージが取れるし、更に終盤の忘れ去られた頃にフラッシュバックが炸裂するという素敵カード。地味だけどかなり強いカードです。

《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
これも地味だけどかなりやりよるカード。この環境は「陰鬱」という能力があるので自発的にクリーチャーを墓地に落とせる能力はかなり有用。クリーチャーに対する除去耐性もできるし、更にパートナー次第でかなり強力になります。膠着したりすると、《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》とか《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders(ISD)》とかが組み合わさると地味にアドバンテージが取れるし、《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》+αだとまさに外道!(やったけど)


ドラフト的にはとりあえず青が強そうな気がするけどどうだろう?

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