10人参加の10ドラ。

1-1は《ウスーンのスフィンクス/Sphinx of Uthuun(M12)》。
そして問題の1-2。パックの中で一番強いのが《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M12)》。次が、《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》という弱めのパック。素直に前者。
しかし、ここが罠。上の上が1-1で《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon(M12)》スタートして《踏み荒らし/Overrun(M12)》を流しており、上家が1-2で《踏み荒らし/Overrun(M12)をピックして緑に参入。上家とかぶる展開となる。しかも、1パック目のパックの出が全体的に弱く、色替えのしにくい流れとなっており、その中でも比較的緑はカードの出がましだったため、そのまま緑メインにピックを続けてしまう。上の4人中3人が青で、2人が緑をやっていることも知らずに。
2-1は《ペンタバス/Pentavus(M12)》。
またもや7マナクリーチャースタート。当然、1パック目では緑も青も優良カードは流していないので、返しではザクザクと流れてくるので色替えの機会を完全に失い、そのまま緑青路線を継続してしまい、3パック目には壊滅的な事態に陥ってしまう。

結局、この環境となって最悪の紙の束が出来上がり。
デッキを回すことが既に苦行。予定調和の0-3でした。
1パック目の段階でわずかに出ていた「白にいける」シグナルをとらえきれなかったのが一番の敗因。
それにしてもこれほど展開に嵌められたのは久しぶりです。

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