多分最後になるであろう、BBSの10人ドラフト。
もっとも私はこれが4回目でしたが。

一度くらい感染をやってみたかったのですが、1-1に《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》が。流石に、これを流してまで感染をやるというのはあり得ないので、素直にこれからスタート。その後はアーティファクトメインにピック。遅い順目に《血清掻き/Serum Raker(MBS)》が2枚流れてきておいしく頂く。青の薄さを感じさせるいい流れで、MBS終了時点で、青茶単状態。

2-1が《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite(SOM)》。問答無用の強力カードから。
いい流れだなあ、とか思っていたのだがその後はイマイチ。3連続《銀のマイア/Silver Myr(SOM)》ピックとかしていましたが、《大建築家/Grand Architect(SOM)》が流れてきていい感じになる。さらにかなり遅い順目に《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake(SOM)》が流れてきて、デッキが締まってくる。2パック目が終了しても、青茶単状態。2色目をどうするか考えたが、「もういっそ、青茶単の方が強くない?」とか思い始める。

3-1は流石にどうでもいいレアでした。しかし、3-3《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》、3-4で《ソリトン/Soliton(SOM)》とかいうものすごく素敵な流れ。クリーチャー除去、アーティファクト除去の両方が出の悪い展開だったので、腹を決めて青茶単。

最終的に、実験的な意味合いも込めた青茶単デッキが完成。
二枚の強力な6マナレアフライングクリーチャーに繋げて、除去られなければ勝ち、という感じ。


1戦目 赤白 でんすけ君  ×○○
2戦目 青緑 osobayaさん ○○
3戦目 黒青 たっきー   ○○

デッキが強くて見事3-0。
単色で組めた分、デッキ内が大小のシナジーの嵐でした。
そして、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》は本当に神。
相手の3倍のペースでカードを引いていると流石にゲームにならない。
回していて非常に楽しいデッキでした

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