Finals本選にもっとも近い場所
2009年11月28日 TCG全般 コメント (2)それは長野県の岡谷でした。
Finalsスペシャル予選が岡谷で行なわれたわけですが、33人参加の16人抜けで、今回の予選制度の中では最大の率の参加者が抜けられる非常にぬるい予選。
6回戦だから、5回戦までに3勝しておけば最後はIDでほぼ確定するというボーナスステージ。歴代のFinals予選史上、もっとも楽な予選に違いありません。
デッキは結局昨日と同じ赤単。
サイドボードのみ若干変更。
1回戦 RG
多分初心者の方と思われます。
1戦目:《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse(M10)》とか《変幻のハイドラ/Protean Hydra(M10)》といったあまり見かけないカードを出されるも、普通に押し切る。
2戦目:《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》2発でかなり減らされるも、火力で相手クリーチャーをケアしながら戦って勝利。
〇〇
1-0
2回戦 WR Boros Bushwhacker
1戦目:序盤から激しく殴りあっていたが、《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》で計算が狂って敗北。
2戦目:こちらが順調に展開し、かなり押し気味に展開。やがてライフが16対2。手札には《地震/Earthquake(M10)》がある。相手の場には《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》と土地のみで相手のターン。次のターンで勝ちだな、とか思っていたら相手が全開で展開してフルパンすると、15点パンチが飛んでくることが判明。それをすると、1点残った私がゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》で殴り返して勝利、となってしまうので相手がブロッカーを残したためライフが6点残り、《地震/Earthquake》で辛くも勝利。肝を冷やしました。
3戦目:相手ダブルマリガン。ビートダウン同士では手札の枚数が物を言います。結局そのアドバンテージ差をひっくり返されること無く、勝利。
×○〇
2-0
3回戦 UW Turbo Fog(Mr.Cidさん)
1戦目:相手の土地が2枚で止まる。
2戦目:序盤から攻め立てるも、立て続けにフォグ系カードを打たれてなかなか相手のライフが削れずにいたら、《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》光臨。これが除去できずに投了。
3戦目:1ターン目《ゴブリンの先達/Goblin Guide)》召喚&アタック2点の理想的なスタート。しかし、相手の1ターン目が《陽の泉の探検/Sunspring Expedition(ZEN)》。これはヤバイ、と思ったが、
2ターン目:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》2号+《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》 アタック6点
3ターン目:《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》 アタック10点
4ターン目:《山/Mountain》をセットして、手札の《地震/Earthquake)》と《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》見せたら相手投了
というわけで4ターンキルに成功。カウンターが乗り切る前に倒せました。
〇×〇
3-0
これで予選突破をほぼ確実なものとする。
4戦目 URB Ascension Control
1戦目:デッキの圧倒的な相性差で押し切る。
2戦目:こちらのクリーチャーを大量の単体除去で次々と除去されていき、思うように削れない。何とか相手のライフを2まで減らすが、こちらの場はランドのみで手札無し。相手の場もランド6枚のみだが、《ゴブリンの先達/Goblin Guide》のおかげで手札には《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》があることが分かっている状態。ここでの引き勝負に敗れ(まあ、確率的には当然)、《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》を3発打たれて敗北。
3戦目:相手ダブルマリガン。《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》を1回打たれるも、序盤での2枚のアドバンテージの差は大きく、削りきる。
〇×〇
4-0
これで予選突破確定。
以降は消化試合。
5戦目 RBG Jund(赤緑君)
1戦目:さすが小指を生け贄に捧げたプレイヤーは違います。この小僧(失礼)、続唱のトップがとにかくズルイ。続唱のたびにピンポイントでこちらが最も打って欲しくないスペルを立て続けにめくられて敗北。
2戦目:相手が土地3枚置いても何もして来ないのでそのまま撲殺。
3戦目:土地2枚の初手で、4ターン目までに2枚土地が引ければ4キルもありえたのですが、追加の土地がしばらく引けず。それでもなんとか残りライフ5まで削っていたのですが、相手に追いつかれて形勢逆転。かなり絶望的な状況になるも、相手のプレイミスでワンチャンス生まれる。が、ライブラリートップが《山/Mountain》で終了。
×〇×
4-1
6戦目 RBG Jund
相手がID申し込んできたので承諾。
---
4-1-1
というわけで、幸運にも助けられて4-1-1の3位で予選通過しました。
マジック歴は長いけど、Finals本戦出場は初めてです。
#「日程的にどうせ本戦に出られないから」、と予選にすら出ていなかったってのも結構あるけど。
今年は日程的にOKなので、本戦に出てみようと思います。
さて、デッキをどうしよう?
Finalsスペシャル予選が岡谷で行なわれたわけですが、33人参加の16人抜けで、今回の予選制度の中では最大の率の参加者が抜けられる非常にぬるい予選。
6回戦だから、5回戦までに3勝しておけば最後はIDでほぼ確定するというボーナスステージ。歴代のFinals予選史上、もっとも楽な予選に違いありません。
デッキは結局昨日と同じ赤単。
サイドボードのみ若干変更。
1回戦 RG
多分初心者の方と思われます。
1戦目:《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse(M10)》とか《変幻のハイドラ/Protean Hydra(M10)》といったあまり見かけないカードを出されるも、普通に押し切る。
2戦目:《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》2発でかなり減らされるも、火力で相手クリーチャーをケアしながら戦って勝利。
〇〇
1-0
2回戦 WR Boros Bushwhacker
1戦目:序盤から激しく殴りあっていたが、《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》で計算が狂って敗北。
2戦目:こちらが順調に展開し、かなり押し気味に展開。やがてライフが16対2。手札には《地震/Earthquake(M10)》がある。相手の場には《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》と土地のみで相手のターン。次のターンで勝ちだな、とか思っていたら相手が全開で展開してフルパンすると、15点パンチが飛んでくることが判明。それをすると、1点残った私がゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》で殴り返して勝利、となってしまうので相手がブロッカーを残したためライフが6点残り、《地震/Earthquake》で辛くも勝利。肝を冷やしました。
3戦目:相手ダブルマリガン。ビートダウン同士では手札の枚数が物を言います。結局そのアドバンテージ差をひっくり返されること無く、勝利。
×○〇
2-0
3回戦 UW Turbo Fog(Mr.Cidさん)
1戦目:相手の土地が2枚で止まる。
2戦目:序盤から攻め立てるも、立て続けにフォグ系カードを打たれてなかなか相手のライフが削れずにいたら、《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》光臨。これが除去できずに投了。
3戦目:1ターン目《ゴブリンの先達/Goblin Guide)》召喚&アタック2点の理想的なスタート。しかし、相手の1ターン目が《陽の泉の探検/Sunspring Expedition(ZEN)》。これはヤバイ、と思ったが、
2ターン目:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》2号+《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》 アタック6点
3ターン目:《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》 アタック10点
4ターン目:《山/Mountain》をセットして、手札の《地震/Earthquake)》と《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》見せたら相手投了
というわけで4ターンキルに成功。カウンターが乗り切る前に倒せました。
〇×〇
3-0
これで予選突破をほぼ確実なものとする。
4戦目 URB Ascension Control
1戦目:デッキの圧倒的な相性差で押し切る。
2戦目:こちらのクリーチャーを大量の単体除去で次々と除去されていき、思うように削れない。何とか相手のライフを2まで減らすが、こちらの場はランドのみで手札無し。相手の場もランド6枚のみだが、《ゴブリンの先達/Goblin Guide》のおかげで手札には《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》があることが分かっている状態。ここでの引き勝負に敗れ(まあ、確率的には当然)、《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》を3発打たれて敗北。
3戦目:相手ダブルマリガン。《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》を1回打たれるも、序盤での2枚のアドバンテージの差は大きく、削りきる。
〇×〇
4-0
これで予選突破確定。
以降は消化試合。
5戦目 RBG Jund(赤緑君)
1戦目:さすが小指を生け贄に捧げたプレイヤーは違います。この小僧(失礼)、続唱のトップがとにかくズルイ。続唱のたびにピンポイントでこちらが最も打って欲しくないスペルを立て続けにめくられて敗北。
2戦目:相手が土地3枚置いても何もして来ないのでそのまま撲殺。
3戦目:土地2枚の初手で、4ターン目までに2枚土地が引ければ4キルもありえたのですが、追加の土地がしばらく引けず。それでもなんとか残りライフ5まで削っていたのですが、相手に追いつかれて形勢逆転。かなり絶望的な状況になるも、相手のプレイミスでワンチャンス生まれる。が、ライブラリートップが《山/Mountain》で終了。
×〇×
4-1
6戦目 RBG Jund
相手がID申し込んできたので承諾。
---
4-1-1
というわけで、幸運にも助けられて4-1-1の3位で予選通過しました。
マジック歴は長いけど、Finals本戦出場は初めてです。
#「日程的にどうせ本戦に出られないから」、と予選にすら出ていなかったってのも結構あるけど。
今年は日程的にOKなので、本戦に出てみようと思います。
さて、デッキをどうしよう?
コメント
予選突破おめです。恐怖のスイス10回戦を堪能してきてくださいw
マジック地獄を堪能してきます。